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魔法はこれからも続きます!「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE
シンデレラの舞踏会 - Power of Smile  -

シンデレラの魔法が生み出す奇跡は――

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笑顔です

 

 

0時の魔法はまだ解けない

 

行ってきました幕張メッセ! ……ではなく、チケットが取れずにライブビューイングになってしまいましたが、ただひたすらに笑顔が眩しくて、キラキラしていて、多分みんな泣いてた。管理人も泣いてました。

前半の早いタイミングで「ミツボシ☆☆★」が流れて、本田未央役の原紗友里さんが、「アイドル辞めなくて良かった!」ってパッション全開で言った瞬間もう駄目でした(´;ω;`)ブワッ

大坪さんも言っていましたが耐え切れない涙ダバー。
年々涙腺が脆くなってきていています。ライブの予習に1話から見直してたのもあって、今でも後に尾を引いてる6話をまた観てました。アニメのシンデレラマスターが終わって、1年間色んなイベントをやってきた中での締め括りのライブ、だからこそ、その「アイドル辞めたくて良かった」は今この瞬間ステージ立っている立つ事が出来ている心境そのもので、本田未央というキャラクターそのものでした。

そしてこの記事を書きながら、渋谷凛のNever say never」を流してるのですが、後半のパートで原さんが中心になって歌ったバラードの全体曲「つぼみ」のバトンを受けて福原綾香さんが歌った「Never say never」は今聞いてるCD音源と全く違ってた。

さっきまで違う曲を聴いてた。それは『アイマスの青』が象徴する【歌姫】という役割を確かに受け継いでいる事をと象徴するような気迫に溢れていて、シンデレラの象徴としての【蒼い歌姫】渋谷凛がそこにいて、今まで聞いたどの「Never say never」よりも迫力があって鳥肌が立ちました。原さんの後を受けて鋭く突き刺さる爆発的な勢いで会場を青く塗り替える震える会場の空気に導かれるように「Never say never」ってこんなに激しいコール曲だったっけと思ってしまうほど激しく高まるコール。この曲を大切にずっと歌い続けてきた自信とか色んなものが込められて、ただただ聴いてた。

どの瞬間、どのタイミングで表情を抜かれても絶対に笑顔の大橋彩香さん。それはアイドルにスカウトされた理由、島村卯月という存在、そして今回のライブのテーマ、全てを背負って、満面の笑みで【笑顔】を見せる大橋彩香さんは間違いなくシンデレラのセンターで、『アイマスの赤』を背負ってた。

改めて気づいた事がありました。これまで主に765プロのライブに参加していて、シンデレラのちゃんとしたナンバリングのライブに参加したのって始めてだったんですけど(CD発売イベントとかは何度もあったりします)、まだまだシンデレラのライブが仕上がってるかと言えばそんな事はなくて、今はまだシンデレラの階段の途中を登っている精一杯。それは765プロだって同じだけど、これまでの時間の長さが7周年以降のライブの完成度を劇的に上げていて、ある意味でコール一つにしても仕上がってたり、ソロで歌うときのパフォーマンスだって全員ずば抜けてる。でもそれは、それを作ってきたのはこの10年間で。3thで響と貴音役の沼倉さん原さんが参加して、5thで雪歩が浅倉さんになって。みんな最初から今みたいに高い完成度のパフォーマンスを出来たわけじゃない。これまでの時間がそれぞれの今を作ってる。あの頃、それでもだからこそ一生懸命応援していた気持ちを思い出しました。

だからこそ今回のライブに参加して感じたのは、今はまだ階段の途中なんだっていうこと。これからまだまだ先があって、階段を登っていく。その先の光景に何が見えるのか、何を見せてくれるのか、そんな期待を持たせてくれるライブでした。

(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!


うわキツ……くないだろいい加減にしろ!
ウサミンが完全にみんなのお母さんだった......。全力で「メルヘンデビュー」を歌いきった安部菜々のラストコメントがみんなが風邪引かないように体調を心配してくれるという、マリエッティさんの優しさに溢れていたのですが、17歳のコメントじゃないですよ菜々さん......。

「あんずうた」など、電波曲やキュート、パッション系の曲は前半に固められており、後半はバラードなどで泣かしに来てたのですが、いやもう前半から泣いてたけどね。

アイドルが多くてキャラクターに強力な個性が設定されているデレマスは、曲としても一転突破型のシングル曲が多くて、どうしてもそれらをただ単に並べると構成が単調になってしまうのですが、一つの曲をそれぞれ違うアイドル達が組んで歌ったりといった随所に工夫が見られるセトリでした。星輝子ちゃんの曲とかもう完全にアイマスって感じがしないのが逆に良かった。メドレーだった、こんちきちん└(^ω^ )┐♫┌( ^ω^)┘こんちきちん はフルで聴きたかったんですけど、立花理香さんの京風メイクが美人すぎて完全に小早川紗枝ちゃんでした。

そして片桐早苗さんの「Can't Stop!!」楽しすぎる!
アイマスでは多分唯一であろう、ディスコナンバーで、羽扇子を持って踊るというバブル真っ只中な曲と踊りにセンセーショナルな衝撃を受けました。あの踊りは今更ながら癖になる。アイドルって凄い!

あんずのうた→ウサミン→Can't Stop!! は鉄板の流れになりそう。
勿論、アスタリスクやアニメを意識した繋ぎ方、いないメンバーの曲を他のアイドル達が歌うといった団結、みんなでシンデレラガールズという意識が物凄く強く出ていました。コンテンツの展開上、アニメ化になるまでどうしても全体曲が少ないというのがシンデレラの特徴としてあったのですが、尚更こうやって一体感を出そうっていう試みが行われていました。

振り返ってみると、改めてアイドルとは何なんだろう、シンデレラとは何を意味するんだろうということを突きつけられた気がします。

アイドルは誰もいないステージに立つことは出来ない。
誰もいないステージでは輝けない。

シンデレラは魔法を掛けてもらわないと輝けない。
でも、魔法使いだって、シンデレラがいなくちゃ魔法使いになれないんです。

タイトルにもなっている『笑顔』それが全員に徹底されていました。その『笑顔』の表情を強調する為に、手のアクションで表情をキメるという動きが多く取り入れられており、思い出すのは全員が笑顔だったってこと。そして多分ステージ城から見えるこちら側の表情も笑顔なんでしょう。

れいちゃまとか動きまで完全にきらりをトレースしていて、尚そこから更に笑顔を意識してっていう徹底した姿勢が全くブレない。最初の頃はアレだけ強張っていた表情をしていた佳村はるかさんも終始笑顔でしたし、笑顔の力って凄いな。

だんだんステージの演出がアイドル達の個性を活かす方向に広がってきていますが、そのうち本当にミュージカルのような何でもありになっていくのかもしれません。きらりちゃんと友紀ちゃんの野球コントとか、曲をブロックごとに分けて感想を言い合う形式とかまだまだ発展途上だからこそ、幾らでも可能性を秘めています。

みりあちゃんや小梅ちゃん、輝子ちゃんなど幼少組が多かった初日ですが、遺憾なくパワフルな歌声を届けてくれました。後半のショコラティアラとか泣かせてくれる。もうこの頃になると何が流れても何でも泣いてしまう状態なのですけど。

輝くステージは、一年にほんの数度かしか立つ事は出来ません。
むしろ1年に1度立てれば良い方だし、そしてそれは一生の内でたった数日しか体験出来ない魔法のような時間です。そしてそこに立つ事が出来る時間も数時間程度しかない。けれど、その数時間の為に、その短い数時間を輝かせる為に努力して練習してプロデュースして。だからその舞台を絶対に失敗させたくないし最高のものにしたいと誰もが思ってる。

途中から参加したデレマスやミリオンのアイドル達は、いきなりデビューがSSAだったりする声優さん達もいて、それって本人にとっては個々の性格もあるでしょうが、とても恐い事だと思いますし本当に大変そうです。失敗したらどうしようとか、歌詞や振り付けを間違えたらどうしようとか、どれだけ練習しても不安は尽きないのではないでしょうか。けれど見に行ってる側としては、別に失敗しても良いんじゃないか、間違っても良いんじゃないかと思うんですよね。

ただ全力で、ただ笑顔であってくれれば満足なんじゃないか、アイマス特有のこのプロデューサー意識、アイドルとプロデューサーの関係、そしてシンデレラと魔法使いの絆、ただただ思うのは、きっとこの、この輝く数時間があるから好きであることを止めらないのでしょうね。

ラストの最高に盛り上がっていた「お願い!シンデレラ」
あの曲が、誰に何を伝えようとしているのか、それがシンデレラの答えなのでしょう。

明日は大人組が多く参加するようです。
行かれる方は笑顔で楽しんできてくださいね。