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【スポロボ】エリート兵「踏み込みが足らん!」でお馴染みのウインキーソフトが倒産!

gamebiz.jp 

え、ひどくない?

 

今更な意味で。
ウインキーソフトといえば、Fまでのスーパーロボット大戦を開発していた会社としてスパロボファンには親しまれている開発会社ですが、負債額は約2億5000万円で自己破産という悲しい結末に。これにはマサキもエーテル魔法剣ちゃぶ台返し。 

 

Fまでのスパロボを開発していたとはいえ、以降ウインキーソフトが何を開発していたかというと、PS3の「魔装機神」が最終作になってしまうのかな?

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END

 

 

長年引き伸ばしに引き伸ばし続けてきた「魔装機神」も、ここにきて一気に畳むつもりだったのか、連続で新作の発売が続き駆け足気味で終了を迎えましたが、その背景にはこうした会社状況もあったのでしょうか。

ただ「魔装機神」で明らかになったのはお世辞にも現行ハードのクオリティに達しない出来の内容で、ウインキーソフト自体が開発会社としてやっていける状態になかったので、どのみち今回のこうした事態は免れなかったのかもしれません。

所謂ウインキーソフトの特徴というのは難易度にあって、Fまでのスパロボは極端な難易度をしていました。ガンダムであれば、ニュータイプにあらねば人にあらずと言わんばかりのニュータイプ補正で、ニュータイプ以外のパイロットの攻撃は当たらないとか、オーラバトラーに強いイメージがあるのはだいたい第4次とFの所為。

スーパー系も装甲が厚いと設定はどこ吹く風。ひらめきを掛けないと平気で雑魚が殺しにきますし、勿論こちらの攻撃は必中を使わないと当たらないといった偏ったゲームバランスで、使えるユニット/パイロットと使えないユニット/パイロットがハッキリ別れていたのが特徴です。

ドライセンがエヴァのATフィールドを平然と破ってくる恐怖...…。
パイロットの成長要素が拡張され、ゲーム性自体が変わったα以降とは全く違う遊び方を求められていたのがウインキー時代のスパロボ。とはいってもその頃のスパロボが好きなファンも根強く、エリート兵がフィンファンネルを切り払いアムロをボコボコにするといったネタ満載なウインキースパロボはそれはそれで人気があり、今回の報を悲しんでいる人も多いのではないでしょうか。

最近のスパロボは専らナンバリングを内製、外伝をトーセ、サザナミ、携帯機をエーアイ、といったように分業されておりウインキーソフト自体は「魔装」でしか名前を聞かなかっただけに、いろいろ厳しい状況だったのでしょう。

魔装機神も3の評価がとても酷かったことが影響して、最終作Fでは売上が半減、初週28,807本という結果に終わってしまいましたからね。一応3は初週5万本を越えていたのですが。特にハードをコロコロ変更しまくったことは影響していると思う。DSで出したと思ったら次はPSP。次はPS3/VITAマルチで次がPS3とか意味不明だし、この迷走はウインキーソフトというよりバンナムの所為ですけど、結局こういうことが響いてゲームが売れなくなっていくのが今の時代ですから、ちょっとこれは酷かったね。

他に何か作ってたかというとかろうじて思い出せるのがライブレードくらいなんですが、残念ですけど、とりあえず魔装は完結したから良いのかな。

ウインキーソフトさんお疲れ様でした。 

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