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イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスを毎日お届け

アニパフォっていったい何だ!? 池袋発信のNewカルチャーが世界を変える!!

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http://www.animate.co.jp/special/aniperfo/pc/

 
アニパフォというのを知っているでしょうか?

月に1度、池袋アニメイト総本店9Fで定期的に開催されるイベント、正式名称を「アニメイトパフォーマンスカーニバル」と言いますが、これっていったいどんなイベント?


なんとなく聞いたことあるけど良くは知らない、気になってるけど行ったことないというような人も多いのでないでしょうか?

そんなアニパフォの第2回全国大会本戦が、来週の12/20日曜日に開催されますよ!
これを期に時間がある方は是非一度足を運んでみては如何でしょうか?

次代を担うカルチャーの可能性がここにある。
実は今、このイベントが熱いんです!

 

 

世界を革命する力を(ウテナ感)

 

どこから説明しましょうか、変わり行く現実の中で(CV:小野D)
さてさて、「アニメイトパフォーマンスカーニバル」、通称「アニパフォ」ですが、池袋でacostaとは別にアニメイトで開催されているコスプレイベントの事で、その名の通り、コスプレをしてパフォーマンスを披露するというイベントとなっています。

まだまだ表立っては見えてはきませんが、その人気は日に日に高まってきており、参加が抽選になるなど、次代の文化の発端を担う可能性の萌芽がそこに感じる事が出来ます。

パフォーマンスといっても何をするのかというと、カラオケだったりダンスだったり、特に制限が設けられているわけではなく、コスプレをして自由に好きという気持ちを表現する舞台として需要が高まっています。そんなイベントですから、観に来る側の熱量もとても高く人気が集まっています。自分の好きなレイヤーさんのステージを観に来たり、サイリウムなども売っているので、色んなカラーのサイリウムを振って応援したりといった、より身近なイベントとなっているのが特徴でしょうか。

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歌ったり踊ったり、何をやるかは自由です。
ステージは中々抽選に当たらないほど大人気で、立ちたくても立てなくなってきてる辺り、密かに人気が沸騰中のアニパフォ。観覧は無料ですし、色んなプログラムも用意されていたりするので、観ているだけも十分楽しめます。

ステージが抽選制ということもあり、必ずしも演者と観客といったように厳密に別れているわけでもなく、観客の中から飛び入り参加するプログラムもありますし、どちらかといえばステージに立つ側も見に来る側もレイヤーさん同志が集まって楽しむイベントといった雰囲気でしょうか。この辺は地下アイドル系のイベントとはまた違っていて、こういうところが秋葉原と池袋の差を顕著に表してるのではないかと思うのですが、とても新鮮な感覚を味わう事が出来ますよ。*1

 

アニパフォの歴史

 

そんなアニパフォですが、実はその歴史は浅く、今年で2年目というまだまだ始まったばかりのイベントです。最近になってだんだんとコスプレパフォーマンス自体が認知度を得てきましたが、アニパフォの前身となる実験的なイベント「アニメ系イケてるパフォーマンス天国!」が始まったのが2013年の11月。ちょうどアニメイトさんが乙女ロードから中央に移転してきた年に始まりました。

翌年の2014年、1月今のアニメイトパフォーマンスカーニバルとしてパワーアップ。以降本格的に定期開催されていくようになります。流石にこの頃はまだ私も見た事なくて、一応情報としては告知が貼られていたので「何か面白そうなことやってる」というくらいの認識ではあったのですが、そこか私が始めて目にしたのは2014年の10月のことでした......。

アニパフォはコスプレパフォーマンスという文化を元にしたステージなのですが、このコスプレパフォーマンスの発祥というのはもう少し前から始まっていて、恐らくその源流はコスプレサミットだったかな。そこから考えてもまだまだ始まったばかりの文化ですが、そうした経緯もあってかコスプレパフォーマンスのチームは関西方面に多いらしく、結構長くやっているチームなどもあるそうですよ。

最も、私もこの辺の知識は全て受け売りで教えて貰ったんですけどね(笑)
最初に観たとき、えらく感銘を受けまして「これは絶対面白い!」っていう可能性を感じた事が切っ掛けで注目するようになったのですが、このアニパフォというステージが意外と「CureCosplaycollection」とか東京ゲームショウで開催された「Cosplay Collection Night」といった大きなステージに繋がっていることも見逃せません。池袋だけで見ても、「東京マンガ・アニメカーニバルinとしま2014」といった中池袋公園にステージを設置してのスペシャルアクトで屋外でパフォーマンスしたり、先月に開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス」のスペシャルアクトとしてパフォーマンスで有名なチームが参加したりと、小さなステージから大きなステージへ道が開けているという点でも登竜門的な意味合いがあったりもするようです。

そもそもこのコスプレパフォーマンスは、従来的な意味でのコスプレとはまた違った位置づけにあるようで、撮られることより、動くことを重視したコスプレという意味で、被写体として綺麗に写る事より、どう魅せるパフォーマンスをするかということに主眼が置かれているので、コスプレという文化がここにきて新しい展開を見せているという点においても、やはり面白くまだまだ大きく発展していく文化と言えるのではないでしょうか。

 

コスプレの無数の可能性の一つだと今のボクには理解出来ない

 

だからといって頭の中からアンイストールしてはいけません!
恐らく感じている通り、こんな何か大層なことを言ってる割には全然情報が入ってこないんだと思うんですよ。この場合の情報というのは意識してなくてもある程度自然に目に入ってくる情報という意味ですが、例えばコスプレに関する情報だったら現状メディアで報道されるコスプレ関係の話題の中にはこのコスプレパフォーマンスに関する話題はあまりフィーチャーされないし、比重も大きくない。それは先ほどから言っている通り、記事として紙面が映える被写体文化ではなく、記事では伝わらない動的な文化としてのパフォーマンスをあまり注目しない、目が向かないというのはこれまでのコスプレ文化から言っても理解出来なくもありません。

しかし、動画の配信も全盛の今、今後ますます文化として大きくなっていくでしょうし、注目度も加速度的に上がっていくでしょう。そうなると被写体としてのコスプレ、パフォーマンスとしてのコスプレというように2つの文化はそれぞれ独立して大きくなっていくのではしょうか。来週開催のアニパフォ全国大会では地方予選も開催されましたが、今後より一層、全国にも波及してのではないかと思っています。そのうち、西の名古屋、東の池袋のようになるのかもしれませんね。

ただ、やはりその性質上、地方ではそもそも披露するステージがないということになりがちだと思うので、そこら辺をどうカバーするのか。今度は逆に首都圏だと練習する場所がないことが悩みらしいので、難しいところです(笑)

アニメイトさん的にも今は定期開催されているのが池袋だけですが、これを徐々に全国に広げていきたいと考えているはず。ステージを用意するのが難しいのでそう簡単にはいかないのでしょうが、頑張って欲しいものです。

乗るしかない、このビッグウェーブに

*1:アニメイトさん9Fで開催なので色んな意味で地下ではないわけですが......