イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスを毎日お届け

“変化する出店戦略”長野県アニメイト松本店がパルコ5Fへ移転&リニューアル!

f:id:ikebukulog:20151215162726j:plain

 

 

変化していく出店戦略から見えてくるものとは?

 

 

www.animate.tv

 

フロア面積が大きくなるのは単純に嬉しいですね。

オープニングイベントとして、声優の増田俊樹さんが1日店長を勤めるイベントが開催されます。増田さんというと、遊戯王とかバディファイトなどTCG関連のアニメで良く声を聞く印象があるような(´∀`)

 

 【増田俊樹さんトークイベント開催!】
実施日・開催場所:12月20日ピレネビル5階
内容:移転リニューアルオープンを記念して、一日店長に増田俊樹さんが就任! 店長業務の一環として「トークイベント」を開催します。
参加方法:12月19日からアニメイト松本で1,000円以上ご購入していただいたお客様に、先着でイベント参加整理券をお渡しします。
※参加整理券はお一人様1枚とさせていただきます。予めご了承ください。
※トークイベントには参加整理券が必要です。

 

変化する出店戦略

 

さてさて、アニメイトさんというと店舗が47都道府県制覇をしている所為か、割と頻繁に移転&リニューアルを繰り返してるように思います。告知も良く掲載されていますし、積極的に最適解を探そうと動いてるのは躍動感があって好印象なのですが、最近少し変わってきたなと思うところがあって、それが何処に出店するのかということ。

 

以前は駅前に出店していたことが多かったんですね。

ですが、最近になって増えてきているのが商業施設内への出店というパターン。

 

イオンモール内への出店というのが1番分かり易いのですが、最近こうしたパターンは本当に増えてきていて、駅前から移転して商業施設に入るという動向になっています。今回のアニメイト松本店もまさにそうで、商業施設のパルコ内へ移転ですから、地方ではこういう戦略が進んでいると言えるのではないでしょうか?

 

 

これは何なのかと考えてみると、この出店は実はアニメイトさんが本店を構える池袋の構造に近い物があるのではないかと見ることが出来ます。サンシャインシティを抱える現在の池袋が持つ構造を縮小スケールにしたものが、イオン内への出店、商業施設内への出店なのではないか。

 

サンシャインシティは、施設の中に色んな店舗が入っています。それこそナンジャタウンもそうですし、水族館、ポケモンセンターもそうですし、雑貨やファッション、飲食店大半のものが揃っています。そして、噴水広場や、ワールドインポートマートのようなイベントスペースを内包している。映画館はありませんが、すぐ近くのサンシャイン60通りには映画館が並んでいて、徒歩圏内で何でも消化出来る。

 

この構造を縮小すると、イオンのような大型商業施設が持つ機能と近いことが分かります。じゃあ、その利点は何かと考えたときに、重要になるのが連動性ですよね。映画館でアニメが放映されれば、その商品を大きく展開出来ますし、飲食店などがあることで、ゆっくり時間を掛けて買い物をすることが出来たりもします。そして何より、イベント施設があれば、そこで自ら主催になってイベントを開催し、人を集めることが出来る。

 

例えば今年の4月にオープンしたアニメイトイオン松江店ではグランドオープンイベントとして、特設会場で声優の上坂すみれさんがトークイベントを開催していたり、先日からsplatoon甲子園などが開催されている闘会議GPの予選も全国のイオンなどで現在進行形で開催中です。やっぱり、施設が揃っていることで、こうした展開が容易になりますよね。これはこれまで駅前に出店していて、狭い1フロアで展開していたときには中々出来なかった事です。

 

池袋の本店には9Fにイベントスペースがありますが、それは現状を見越して作った自社ビルだから自由に使えるだけであって、全国の全店舗でそんな自社のイベントスペースを用意するなんていうのは非効率極まりないし不可能でしょう。そこで目に付いたのが、サンシャインシティのミニマムスケールながらある程度は同様の機能を備えているイオンなどの商業施設なんでしょう。

 

最初からイベントスペースがあるわけですから、それを利用しない手はない。むしろそれを利用する為に、そうした施設内への出店を強めているんでしょうね。

 

そう考えると、これからもっとこうした出店&移転は増えてくるでしょうし、地方でもより活発にイベントが組まれることになっていくんだろうと思うわけです。商業施設として既に人が集まる拠点という機能がありますから、どうしても地方って、オタクな人達が集まる場っていうのがありません。そうした問題を解決する糸口になるのかどうか、それがこれから明らかになっていくのではないでしょうか。

 

ikebukulog.hatenablog.jp