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イケブクログ

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【コミケ後の惨劇】池袋駅前死傷事故の初公判が始まる

池袋 ニュース

www.yomiuri.co.jp

 

東京都豊島区のJR池袋駅前で昨年8月、車を運転中にてんかんの発作で意識障害となり、5人を死傷させる事故を起こしたとして、自動車運転死傷行為処罰法 違反(危険運転致死傷)に問われた医師の金子庄一郎被告(54)の初公判が17日、東京地裁(家令和典裁判長)であった。

 

以前にもてんかん発作が原因で交通事故に繋がった事件がありましたが、昨年8月に池袋東口駅前で起こった交通事故の初公判が始まりました。

 

 

コミケ後の惨劇

 

と、その名の通りこの事故はちょうど夏コミの開催日に起こりまして、ちょうど私も不老困憊でフラフラ状態で帰宅中、まさにあの場所で遭遇するという間一髪の体験をしました。大荷物の為、避けるということもままならなかったので本当に危険でした。時間帯としても人が混雑する時間で、事故に巻き込まれなくて良かったと思う反面、巻き込まれた人もいることを考えると素直には喜べないところです。

 

駐車場からそのまま一気に突っ込んできたので現場は騒然としていましたが、生々しい血痕や破損した自動車など、酷い有様だったのは覚えています。西口で起こった危険ドラッグを吸って自動車を運転したことによる暴走運転での死亡事故では危険ドラッグ、脱法ドラッグの規制が一気に強化されることになりましたが、はたしてこのてんかん発作を原因とする事故では、どういった形で結審するのでしょうか。

 

てんかんを持っているからといって規定条件を満たしていれば免許を配布しないわけにはいかないでしょうし、病状の性質上防ぎようがない気がするのですが、てんかんの症状を調べて見ると、症状によって、単純、複雑、全般と分けられているようです。

 

意識障害を引き起こすのは複雑からということらしいのですが、他にもてんかんを原因とする交通事故を検索してみると枚挙にいとまがない辺り、やはり何かしらの対策が必要な気もしますね。

 

www.sankei.com

 

規制が強化となっていますが、あくまで申告しなかったら罰則という本人任せの規制なので、実際に申告しないことが問題になる場合、既に事故を起こしている可能性があることを考えると、なかなか有効な手立てと言うのは打てないのかもしれません。

 

こういう問題の場合、必ずだからといって病気を持っている人を差別することにはならないという話が起こります。それは全くその通りな反面、やはりこの手の事故が起こるとままならないのも事実。どうやって社会が折り合いを付けていくのか、有用な対策があるのか難しいものですね。