読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスを毎日お届け

あんなに持ち上げていたクラウドゲーム『Gクラスター』が破綻

ゲーム ニュース

www.broadmedia.co.jp

 

[ブロードメディア:持分法適用関連会社の解散に関するお知らせ]

 当社の持分法適用関連会社であるG クラスタ・グローバル株式会社(以下、GCG 社)は、平成28 年4 月22 日開催の同社臨時株主総会において、解散することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。

1. 解散の理由
 GCG社は、欧州・日本等の事業者と提携し、クラウドゲーム事業を行ってまいりましたが、技術開発やオペレーションに係る費用が増加し、可能なコスト削減を行ってもなお損失が継続して おりました。
また、同社として追加的な資金調達の可能性も模索しておりましたが、短期的に目途がつかない状況にありました。このような状況を踏まえ、同社及び株主間で慎重に協議を重ねた結果、これ以上同社として事業を継続することは困難であるとの判断に至ったことから、同社において、本日、平成28年5月23日を効力発生日として解散することが決議されました。

 

やはりこうなってしまったね......。

あんなに次の時代はクラウドだとかこぞって持ち上げていたのにね。

 

 

何度でも同じ事を繰り返す

 

『Gクラスター』といえばテレビに設置するだけでクラウドゲームが楽しめるハードとしてCMが放送されていたりもしたので憶えている人も多いのではないでしょうか。しかしながらそのCMを見ても何が出来るのか分からないので随分曖昧なものだなという印象しか受けないのですが。

 


G cluster 「我が家にやってきた!」なあ坊豆腐 えんどぅ

 

ゲームってそのハードでどんなソフトが遊べるのか、それが重要だと思うのですが、このCMからは全くそれが伝わってきませんからね。妥当な結果でしょう。

 

業界、メディアがこぞって持ち上げていたクラウドゲームもここにきて急ブレーキ。強い向かい風が吹いています。しかしその理由の殆どは最初から分かっていたことが分かっていた通り問題になっているだけで、じゃああの大騒ぎは何だったのかといったら、そういうものを無視して話を進めていただけで、机上の空論のようなくだらない騒ぎでした。

 

スクエニの元社長だった和田洋一さんがクラウドプラットフォーム事業を中心として設立した『森羅カンパニー』も設立当初だけ話題になりましたが結果何の成果も出せず即解散となりましたし、クラウドという言葉だけ先行して何にもならないという構図が続いています。

 

このようなことは繰り返されてきており、以前、業界やメディアこぞって次はインディーズゲームだとかいってSteamだったりを持ち上げていたとき、亡くなられた任天堂の元社長の岩田さんがゲームの価値、そして価格を守らないと駄目ですよと言っていたのを鼻で渡っていた人達が、今になって自分達の作ったゲームは1ドルの価値もないとかいって泣きついてるんだから結局同じ事を繰り返してるだけですよね。

 

VRをイマイチ信用出来ないのは根底に同じ匂いを感じるからなんですけど、果たしてどうなるのやら......。