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イケブクログ

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【ポケモンGO】大商いの任天堂。株価上昇は何処まで?

任天堂 その他

www.nikkei.com

「ポケモンGO」の爆発的ヒットを受けて任天堂の株価も急騰。そろそろ反落するのではという予想を裏切り、連日上昇を続けている任天堂株ですが、ここにきてとうとう株価は25000円まで上げてきました。最安値が13000円だったことを考えると、ほぼ2倍近くに。任天堂は100株を1単元にしているので、ファン株主として1単元だけ持っているというような個人でも巨額の恩恵を受けているのではないでしょうか。

東証でも全取引の1割以上を任天堂関連銘柄で占めるなど強力なドライバーとして連日市場を牽引している任天堂ですが、どこで落ち着くのでしょうか。

個人的にはまだまだこの先、上がるだろうと予想しています。
とりあえず35000円くらいまでは軽く行くのでは?

本番は来年4月以降、40000円前後からどうなるかといったところでしょうか。

 来年の3月まで好材料が続く

 

「ポケモンGO」の好調を受けての株価上昇ですが、この「ポケモンGO」はまだ僅か3カ国の狂騒にすぎません。現在、ドイツとイギリスでの配信が始まりましたが、次の舞台はヨーロッパに移りました。そして直に日本でも配信が始まります。ごく一部の地域だけでこの大騒ぎですから、これから全世界で配信が始まることを考えると、過熱状態に見えて、実際にはまだまだ前哨戦という局面です。

任天堂、ポケモン、Google、Nianticのスクラムで生まれた「ポケモンGO」、今後更に任天堂が直接手掛ける、「どうぶつの森」や「ファイアーエムブレム」などのソーシャルゲームが控えています。「ポケモンGO」に関しては比率的に、直接収益に大きく寄与するということはないかもしれませんが、好材料としての好感といった期待や、ポケスポットが企業の宣伝といったことにも使えるなど、可能性は無限であり巨大な波及効果も期待出来ます。逆に「FE」などは業界でも屈指の熱狂的なファンが多いと知られるだけに、配信が始まれば収益インパクトは大きなものになりそうです。「どうぶつの森」も3DSで国内450万本以上を売り上げている怪物ソフト。世界的に広く薄い課金要素でもかなりの収益が期待できます。

11月には3DSで「ポケットモンスター サン&ムーン」の発売も決定してます。しかも既に「ポケモンGO」との連動要素があることなども発表されていることから、「ポケモンGO」で捕獲したポケモン達と、サン&ムーンで一緒に旅が出来るかもしれません。更にガッツリ対戦したりすることも出来るのでは?

「ポケモンGO」でライトに楽しみながらIPに触れる機会を最大化し、家庭用ハードで更に深いゲーム体験へと促すというのは、任天堂が掲げる戦略通りの動きなだけにその先鋒として注目が集まります。

今回のヒットを受けて、任天堂がソーシャルゲームへ方針を転換したかのような報道が目立ちますが、決してそんなことはなく、来年3月には新型ハードNXも予定されていることは周知の事実です。自社のIPに触れる機会を最大化しゲーム専用機、そして自社のソフトを手にとって貰う事を目的としていることから、スマホと家庭用ゲームハードとの連携は蜜なものになるのが予想され、株価の本番は、その両輪が揃う来年3月のNX発売以降になることが予想されます。

宮本茂さんの発言からもNXには新しいアイデアが盛り込まれているそうですし、GCに対してのWii、アドバンスに対してのDSのような全く新しい違う路線のハードになると明言されているので、来年の3月まではNXを踏まえた前哨戦の相場が続いていきそうです。

恐らく9月か10月頃にNXの発表会、カンファレンスが開かれることになるかと思うので、そこでの発表でもう一山きそう。NXのヒットによっては株価が一気に行くところまで行く可能性があるので、今のうちに仕込んでおきたいところですね。