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イケブクログ

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【投資が集中】パルコミュージアム、渋谷から池袋に移転

www.fashion-press.net

「パルコミュージアム」が池袋に移転することが決定。渋谷パルコが一時休業に伴い、2016年9月1日(木)より、池袋パルコでリニューアルオープンすることとなった。

「パルコミュージアム」は、移転後も機能はそのままに、アート・デザイン・カルチャー・ファッションなど、枠にとらわれず多種多様な企画を生み出す場所として、作品を「鑑賞する」だけではなく、作品の世界観に「参加」し、才能が開花する現場を「目撃」する空間を目指す。

 

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池袋「パルコミュージアム」のオープニングを飾るのは、漫画家・安野モヨコの全仕事を網羅する初めての大規模個展。2016年9月1日(木)から26日(月)まで開催される。


東京のオタク街を巡る構造変化もここにきて収束してきましたが、パルコミュージアムが渋谷から池袋へ移転ということで、より鮮明な構図となってきました。

 

 

新宿vs渋谷vs池袋 仁義なきオタク街三つ巴抗争

 

秋葉原が芳しくない状況になってくるにつれ、この3つの街ではそれぞれオタク街形成の動きが急速に持ち上がってくるのですが、もともとオタク街として成立していた池袋を除き、新宿と渋谷でも、店舗が一部に集中することでオタク街が形成されるのではないかという期待がありましたが、やはりそれだけでは“街”にはなりませんでしたね。あくまでもスポット止まりで、そこから広がるのが難しい。

単純にそんなにオタク街というものがどの街にも必要ないってこともありますが、街のそれまでの歴史や文化なども影響しますから、新宿や渋谷がそうなるというのは現実的には相当に難しい。どうしてもそういうイメージが根付きませんからね。

構図が分かり易くなったことで、この手の投資が今後更に池袋に集中してくるようになると思いますが、現在、解体工事真っ最中の旧庁舎、あの一帯が完成すれば周辺の光景、一般的な池袋のイメージもまた大きく様変わりすることになるでしょうから、それまでには投資を進めておきたい状況となっています。

移転後のパルコミュージアムではオープニングを飾るのは安野モヨコ展。安野モヨコさんといえば旦那は20年間エヴァで全く同じ事を繰り返している監督ですが、そういえばそろそろ「シン・ゴジラ」も公開ですか......。

パルコミュージアムの移転でまた一つ、池袋に新名所が。
まだまだこの流れは拡大していきそうです。

【概要】
池袋パルコミュージアム
開館日:2016年9月1日(木)
※旧パルコミュージアム(渋谷パルコ パート1、パート3)は2016年8月7日(日)で一時休業
所在地:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7階
施設面積:約296㎡
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休

■安野モヨコ展 「STRIP!」PORTFOLIO 1996-2016
会期:2016年9月1日(木)〜26日(月)
時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場。入場は閉場の30分前まで。
会場:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)
住所:東京都豊島区南池袋1-28-2
入場料:一般500円(税込)、学生400円(税込)、小学生以下無料

■同時刊行画集
安野モヨコ 『STRIP!』 PORTFOLIO 1996-2016
定価:2,500円(税込)
仕様:B5判、224頁(160頁カラー)
発行:小学館