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何故、乙女ゲームのDVDPGはないのか?

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謎の市場『DVDPG』

昔から疑問だったんですけど、DVDPGって何処に需要があるんでしょうか?
あんな使い難いのに今でも根強く残っているDVDPG。

所謂、DVDにADVといったノベルゲームを録画収録したもので、ゲームではなく厳密には映像コンテンツという扱いになっています。

その為、DVDで映像を見るとの同じ操作性の為、ゲームとしてのレスポンスは非常に悪く、かつ録画収録の為、容量が増大するというデメリットを抱えているのですが、にも関わらず一定の需要があるのか尽きません。

BDPGというのもありますが、美少女ゲームなど未だに新作が出ていますが、逆に乙女ゲームやBLゲームなど殆どDVDPGで発売されているという話を聞かないだけに、謎の需要DVDPGとは?

そもそもDVDPGとは何ぞや?

DVDPGというのは、その特長で最も大きいのが、昔良くパッケージにも記載されていたPS2で遊べる、BDPGだったらPS3で遊べるというのがアピールポイント。

PCがなくてもDVDプレイヤーがあればテレビを使ってプレイ出来るので、便利で手軽というのが利点なのですが......。

実際、一度でもDVDPGで遊んでみると分かりますが、二度と買わないと決心するくらいとにかく使い辛い。操作性が劣悪です。

DVDPGは基本的にはノベルゲームをオートでプレイして、それを映像として録画してるだけなので、PCやCSゲームでADVを遊ぶときのように気軽に早送りしたりバックログで巻き戻したりといったことが全く出来ません。

文章量も間引かれたりしてる他、映像として録画してる関係上、ゲームだったらDVD1枚で収まっているものが、DVDPGになるとディスク2枚組みになっていたりと容量が倍増。

これはCDやDVDといったメディアは、再生用とデータ用で使うときに容量に差が出来るので分かり易いですが、ゲームによってはDVD1枚だったものがDVDPGで4枚組みしかも前後編に分割されて発売されたりといったタイトルもあるなど、そこまで行くと、流石にどうなのって感じですよね。

当然セーブやロードも気軽に出来ませんし、パスワード入力で進行状態を管理している為、回想シーンなどを見ようと思ったらプレイ時にクリアデータのパスワードをメモしておき、それを入力する必要があるなど、データを呼び出すにも大変でFC時代のロックマンやドラクエ並みに面倒くさい代物です。

そんなDVDPGですが、何気に新作が出続けています。
新作といっても、美少女ゲームなどをDVDPGに移植したものが発売されているだけでで、DVDPG専用の新作が出ているわけではありませんが、それでも毎月移植されてアイチェリーさんなどから新作が発売されているということはそれなりに需要があるということですから、世の中分からないものです。

それなりに需要があるということなら、乙女ゲームなどもDVDPGでもっと発売しても良い気がするのですが、何故か殆ど見かけません。

BLゲーもですけど、これは需要が全くないだけなのか、あるけどまだメーカーが手をつけてないだけなのかどっちなんでしょうね。美少女ゲームと乙女ゲームでは発売されいる本数自体大きく違うので一概には言えませんが、いろいろ意見を聞いてみたい話題の1つです。

※追記

と、そこで思いついたのが、そもそも乙女ゲームは携帯機でのプレイが基本となっている為、テレビを使ってDVDを見る(プレイする)というゲームスタイルに需要がないのかもしれません。

そう考えると、割とすんなり納得出来るというか、ないにはないでちゃんとした理由があることが分かります。

ガッテン!