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イケブクログ

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買い切りゲームアプリはスマホ市場の第3極になるのか!?

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桁外れの大成功を収めている『スーパーマリオラン』ですが、なんと4日間で4000万DLを達成。BダッシュでApp Store至上最速記録を更新しました。収益も3日間で16.5億円以上という数字になっていますが、買い切りのアプリである以上、Androidでの配信まで、ここからDL数は徐々に落ち着きCVRがどれだけ上がっていくかに注目が集まります。

App Annieは、12月20日、『Super Mario Run(スーパーマリオラン)』の速報値を発表し、リリースから最初の3日間(12月15日~12月17日)で、全世界のダウンロード数は3700万以上、収益は1400万ドル以上(約16億5000万円)と発表した。世界で100万人以上が課金してプレーしていることを意味し、有料ユーザーへの転換率(CVR)は約4%になるという。http://gamebiz.jp/?p=175420

こうなると気になるのが、この成功によってスマートフォンゲームアプリ市場に「買い切りゲームアプリ」という第3極が来るのでしょうか?

 

買い切りアプリゲーム自体は元からありまぁす

 

それこそ過去の「FF」シリーズだったり、「逆転裁判」など買い切りのアプリ自体は元から存在しますが、とはいっても旧作を移植しただけだったり、操作が最適化されていないなどあまり力を入れているようには思えません。管理人も懐かしのFF6で遊んでみたのですが操作が悪くてかなり(#・∀・)

大抵どのメーカーも力を入れているのは専らガチャ。
とはいえそんなにガチャゲーばっかりあってもどうしようもなくアプリ市場もかなり煮詰まってきているので、イマイチこれまでメインではなかった買い切りゲームアプリですが、『スーパーマリオラン』の成功を切っ掛けにこの流れが変わるのでしょうか?

買い切りアプリの有利な点としては、サービスではなくゲームに対価を支払うという基本的なビジネスモデルなのでリリースしてしまえば後は不具合の修正くらいです。一般的なアプリだと、頻繁にイベントを開催して飽きさせないようにするなど継続的にサービスを運営していく必要があります。しかし、課金者が少なければ当然その運営費を賄えず早期にサービスが終了することになるわけで、『アイドルコネクト』が3ヶ月で終了しましたが半年やそれ以下で終了するアプリも珍しくありません。

基本無料といっても、本当に無料なわけじゃないですからね。
課金者がいて、それで利益が出ているから無料でプレイ出来るのであって、課金者が減ればサービス終了するだけです。買い切りモデルの『スーパーマリオラン』に無課金者がわけの分からないこと言ってましたが、タダゲーが当たり前みたいな、あんなのばっかり増えてもどうしようもないでしょう。

基本無料といっても今では開発費も高騰して大手じゃないと手を出せない状況になっているそうですし、クオリティの面でどうしても比較されるので、それとは別にキチンと買い切りのアプリ市場を成立させた方が健全じゃないでしょうか。

ガチャゲーが嫌な人は買い切りのアプリをDLすれば良いわけですし、管理人も人のこと言えませんが、100連回して何もでないとか闇が深すぎるよ!

特に乙女ゲームなどは、VITAがどうにもならない時期に来ていて、今後市場の移行先が何処になるのか非常に不透明な状態なので、今のうちに買い切りのゲーム市場が形成出来ないと従来のADVタイプのソフトは厳しくなりそう。

大手も大手で『ポケモンGO』がIPの最大化に成功して『サン&ムーン』が過去最高にヒットしていたりと、スマホからCSへ繋げる戦略というのは既に提示されてるので、今後そうしたアプリも増えていきそうです。今まではコンシュマーで売れなくなったIPをスマホへ投入という逆のパターンでしたからね。『スーパーマリオラン』にしてもスマホからコンシュマーへ繋げる階段の1段目という役割ですし、『パズドラ』『モンスト』『グラブル』などスマホでヒットしたタイトルは逆にコンシュマーへ展開しているるので、今後はそうした展開も見越した上でガチャなのか買い切りなのかという選択が増えるのでは?

どちらにしてもガチャゲーは金銭的な負担以外に時間もかなりの部分拘束することになるので、一つ何か始めると中々他のことが出来ないということになりがちですから、そういう意味でも買い切りゲームのアプリ市場っていうのは需要があると思う。来年以降急速に立ち上がりそうです。