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DMMが運営していた「はちま起稿」。この大問題にゲームメディアは沈黙

nlab.itmedia.co.jp

はちま起稿をDMMが運営していたことが“確定”しました。
この極めて悪質な問題に対してゲームメディアは沈黙。

悪質な害悪サイトとして、蛇蝎の如く嫌われている「はちま起稿」。管理人は清水鉄平ですが、過去にも株式会社KND(代表は鉄平の父である清水仁志)が運営していたことが明らかになり、企業運営でステルスマーケティングや他社のネガキャンを繰り返していたことが発覚し大問題となりました。その騒動後にKNDは解散。2chからも転載禁止となり騒動は収束したかのように思えましたが......。

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※当時作られた構造図1

しかし、今回再び発覚。今度は運営がDMMだったことが明らかになりました。

はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定の期間とは言え、こうした「問題のあるサイト」を、DMM.comという「企業」が買収し、運営していたとなると、企業としてのコンプライアンスが疑われるだけでなく、さらには組織的なステルスマーケティングの可能性も浮上してきます。また、これまでは「個人サイトだから」という理由で見逃されてきた(泣き寝入りせざるを得なかった)数々の問題の矛先が、DMM.comおよびインサイトに一気に向けられる可能性もあります。

 

この大問題をゲームメディアは黙殺

 

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ただの広告紙でしかないファミ通などはともかく、インサイドにしてもこの状況でこれでは記事にしようがないでしょう。笑うしかありません。そもそも「インサイド」は株式会社イードが運営しており、長らくソニーとの関係が取り立たされてきましたが今年正式に業務資本提携を結び繋がりが公に明らかになったばかり。

これだけ問題視されているのは、自社の製品であることを隠して宣伝し、他社の誹謗中傷を繰り返してきたということであり、本来であれば真っ先にゲームメディアが切り込むべき話題であるにも関わらず総スルーしている辺り、おのずとその関係も見えてきます。

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※当時作られた構造図2

「俺的ゲーム速報JIN」「はちま起稿」は2大有害サイトとして長らく問題視されてきました。「はちま起稿」は過去の騒動で一度身バレしていることからその正体が明らかになっており、今度は散々荒らしたCSではなく、ブラウザゲーム、アプリを中心にして勢力を伸ばしたいDMMが食い付いたというところでしょう。

まとめサイトはサイト自体の悪質さだけではなく、コメント欄で大量にキチガイを培養して拡散させたり、情報ソースがまとめサイトという「まとめ厨」を大量に増やすなど、2次的弊害の影響も非常に大きく業界を疲弊させています。

ユーザーが嫌悪してる反面スクエニなどズブズブであることを隠しもしない企業もあったりと問題は根深く、再び再燃したこの騒動。流石に今度は当時のような幕引きは許されない。