読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスを毎日お届け

秋葉原ブームのとき騒いでいた集団“パリピ”説

ニュースを見ていたら、新年のカウントダウンをする為、渋谷のスクランブル交差点に人が集まっている様子が報道されていたのですが、ハロウィンにしろ年越しカウントダウンにしろ何故渋谷に集まるのか(・ω・)?

アレでしょうか。パリピにはとりあえず何かあると渋谷に集まるという昆虫の習性みたいなものが備わっているのかもしれません。そういえば、渋谷のハロウィンのときにも漠然と感じていたのですが、ニュース映像を見ていてこの既視感の正体にようやく判明しました。

これアレや!
秋葉原ブームのとき騒いでた集団と同じじゃね?

 

何故、秋葉原に集まったのか?

 

当時、秋葉原ブームと呼ばれた時代がありました。約10年近く前の話ですが、その頃、秋葉原に多くの人が集まっていました。ブームとして報道が過熱する中、秋葉原に集まる人達がオタクと言われていたのですが、じゃあ今そういう人達が何処に行ったのかと言うと、過性で集まっていた層というのは実はもう秋葉原にはいません。

もしその当時、秋葉原に通っていた層が純粋なオタク層であるなら、歩行者天国も復活した現在の秋葉原でも当時と同様ないし近い状況になっていてもおかしくないと思うのですが、そうはなっていないことからも明らかです。実際には狂騒も過ぎ熱も冷めた後という感じで、秋葉原の街は外国人観光客が賑わすくらいで、落ち着きを取り戻しています。

もともと秋葉原はオタクからすれば何かを買いに行ったりする街であって、騒ぐ為の場所ではなかったはず。現に今も欲しいものがあれば秋葉原に行きますし、ゲーセンで遊んだりイベントがあれば参加したりと秋葉原は依然として変わっていませんし、そこにブームは関係ない。じゃあそのブーム前後で何が変わったのかと言ったら、秋葉原に来る人の層なんじゃないかと思うのですが、あの当時あれだけ騒いでいた集団は何処に行ったのでしょうか。オタクだったら他に秋葉原より優先して行く場所はないはずですし、それが消えたならあの騒ぎはいったい......?

頭のおかしいAV女優がホコ天で露出したりして、それにカメラを向ける様子などが拡散されていたりしましたが、そんなことやれば別に何処の街でだってスマホ片手に写真を撮る人で溢れるでしょうし、コスプレしてエアガンを乱射するような厄介イベンターのキチ○イとか単に注目されたい騒ぎたいだけの層が大量流入していましたけど、そういう集団が作っていた当時の秋葉原の空気と、ハロウィンやカウントダウンでの渋谷の大狂騒の空気はソックリというか、猛烈な既視感の正体はこれだったんですね。

勿論、一概に全部が全部そうというわけでもなくて、カウントダウンに外国の方が大勢参加していたりするのはお国柄でしょう。新年を盛大に祝ったりする国もありますし、そういう空気や雰囲気みたいなものを唯一感じられるのが、あの人が集まる渋谷のスクランブル交差点というのも何となくは分かりますけど、ただ秋葉原が辿った道を考えると、なし崩し的に渋谷のスクランブル交差点がホコ天になりましたけど、とにかく騒ぎたい層は渋谷っていうのがこれからもどんどん加速していきそう。

それはあんまり......うーん。
私達は秋葉原でその結果を知っているわけで、いまひとつ渋谷の大騒ぎを素直に見れないのは、ブームの果てに起こった事件と、その顛末が記憶として今でも色濃く残っているからでしょうか。だから、なんとなくあの無秩序な空気には危険な匂いを感じるのかもしれません。