イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスを毎日お届け

豊島区が乙女ロードに続く新名所、旧庁舎エリアの愛称を募集!!

ryutsuu.biz

東京オリンピック・パラリンピック前の2020年春、庁舎跡地エリアに年間1000万人が訪れる8つの劇場を中心とした「文化にぎわい拠点」が誕生することに対応した企画。
同エリアは、豊島区がめざす国際アート・カルチャー都市構想が掲げる基本コンセプト「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を象徴するエリアとなる。
2~10文字程度の未発表作品で、一人3作品まで応募できる。最優秀賞1点には50万円、 優秀賞2点には各10万円を進呈する。
■特設ホームページ
https://toshima-naming.jp

来たか!
劇場が建設が予定されている池袋の旧庁舎周辺の愛称を豊島区が募集。
ほんの5年前まで、サンシャイン60通りに多くの人が流れる所為か、あの周辺は庁舎や公会堂などお役所的エリアという意味合いが強く比較的閑静なエリアになっていましたが、ヤマダ電機総本店、そしてアニメイトさんの本店が移転してきたことで状況が大きく変わりました。

これまで乙女ロードに隔離されていたオタク街としての機能が中央に移転。それに伴い人も激増しましたが、三度変わろうとしている池袋の街並み。

これは、愛称の一つでも考えて送ってみますか(・∀・)

 

アニメイトストリート構想

 

f:id:ikebukulog:20170110071450j:plain

わざわざ愛称を募集していることから、まさか「にぎわいエリア」なんて何処でも聞くような一般的なものは求められていないでしょう。コンセプトから考えても独自の個性、「乙女ロード」のように、その愛称を聞けば池袋だと明確に分かるような街としてのシンボルになる愛称が求めてられているはずです。

その布石なのではないかと思われるのがアニメイトさんで、入り口のエントランスに気になる看板がずっと設置されているのにお気づきでしょうか?

ikebukulog.hatenablog.jp

入り口に前に「ANIMETE.ST」と書かれた標識がずっと設置されているのですが、当然それは「アニメイトストリート」を意味しています。しかし、標識にそう書いてあるとはいえ、未だこの名称は定着どころかそもそも発表すらされていませんし、誰かがこの周辺の事をそう呼んでいるわけでもない。池袋と言えば「乙女ロード」が有名ですが、「アニメイトストリート」なんて言葉は聞いたことありませんし、界隈でも全く耳にしません。なのでググっても全然出てこない。

だったらそれは何なのでしょうか?
認知度が0で誰も呼んでいない知りもしないものを入り口に設置して、それに「ANIMEITE.ST」と書いてあったとしても、何のことが全く分かりません。

そこで考えられるのが将来的な新名所の提案です。
アニメイトさんが中央に移転したことで、現在オタク街としては中池袋公園周辺を中心としたエリアで拡大、発展しています。実態が中央エリアに移っているので、そうなると今後は「乙女ロード」とは別に、この中央エリアに「乙女ロード」のようなシンボル的な名称、愛称が必要とされている時期に来ています。

そういう流れがある中で上記の旧庁舎エリアの愛称募集。
この募集文だけ見ると、「国際アート・カルチャー都市構想」を基本コンセプトに~ということが書かれているくらいで、直接乙女ロードなど池袋のオタク街事情に言及した募集内容には見えませんが、よくよく審査員を確認してみると、ドワンゴ社長の横澤大輔さんや漫画家の里中満智子さん、特撮好きで知られる鈴木美潮さんなど、豊島区らしい独自色の強い審査員となっています。

こうした顔ぶれであることから考えても、ある程度あの周辺が今どういう状況になっていてどんな層が集まっているのかということが反映された人選なので、そこが面白いところです。

「アニメイトストリート」を公にしないのは、劇場が完成し、愛称が発表されたりといった準備が整うタイミングを待っているからでしょうね。こうした動きに連動して発表しようということなんだと思いますが、実際、アニメイト池袋本店さんがある通りは、少しでもフロアが空くと、すぐさま「K-BOOKS」さんや「らしんばん」さんなどが店舗を展開し、オタクショップが集中するストリートになりつつあります。

そういう全体の大きな状況の中での愛称の募集。
いったいどんな愛称が“池袋らしい”のか、新たな新名所の誕生に期待ですm9(・∀・)ビシッ!!