イケブクログ

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【転売屋○ね】チケットを定額売買出来る公式新サービスが登場!!

 

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ライブの度に怨嗟の声が巻き起こるチケットの転売問題。
いよいよ業界も本腰を入れて対策に乗り始めました!

日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が、イベントチケットを2次売買できる公式のチケットトレードリセール「チケトレ」を開設。現在はプレオープン中で6/1から正式にオープンするみたいです。

ro69.jp

果たしてこの新サービスで転売屋を駆逐してやる!
事が出来るのでしょうか......?

 

定額出品でチケット金額の10%+システム利用料+送料

 

誰が利用すんねん。
チケットぴあが運営ということで、公式のこうした試みは素晴らしいのですが、もうちょっとこの料金体系は何とかならなかったんでしょうか。この仕様だと利用することに何のメリットもないどころか損するだけなのですが......。

【出品者側の手数料】
1. 取引手数料(チケット券面金額の10%、3999円以下の場合は一律400円)
2. システム手数料(送金時の手数料として380円)
上記手数料に加え、チケット配送費は出品者負担となっている。
【購入者側の手数料】
1. 取引手数料(チケット券面金額の10%、3999円以下の場合は一律400円)
2. システム手数料(決済時の手数料としてチケット券面金額の3%)

8.800円のチケットを売買しようと思ったら、出品側は880円+380円+送料(500~1000円)くらい掛かり2000円近く支払う事に。定額売買ということは、それを見越して定価にその分の上乗せをして出品することも出来ないので損しかしないシステムです。

購入側も9.944円の支払いとなるだけに、それだったらチケットキャンプで定額+定数料で出品すれば良いのでは? ということになりそうです。

現実的な対策で効果があるのはやはり会場での本人確認でしょう。
例えば今週末の『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade宮城公演』では8.800円のチケットが既に2000円くらいで売られているのですが、未だに買い手が付かずにダダ余りしています。今までは本人確認が不必要だった為、定価かそれ以上の金額でもすぐに捌けていましたが、こうなると俄然転売は厳しい。

その為、購入側は同伴入場での募集が多いのですが、需要があるのに欲しい人にはチケットが行き渡らず、転売屋はチケットが売れずに投売り価格にならざるを得ないという誰も得しない状態になっています。

ひでぇ話だ。

会場で本人確認を求めているライブも多いですが、このチケトレでチケットを購入した場合、それがどうなるのかもイマイチ不明です。まさか公式と謳っているサイトで買ったのに会場での本人確認で弾かれるといったことにはならないと思いますが、チケット自体は当人同士のやり取りである以上、チケット自体に何らかの認定マークを入れたりも出来ないでしょうし、そういうところもハッキリしてこないと、とても利用しようとは思えないサービスです。

「チケトレ」が転売対策に繋がるのかどうか要注目です!
でも、最近ちょっと何か全体的にライブ熱も下降気味というか、こういう転売が蔓延しすぎていて辟易されているのか、以前ほど活発じゃない気がする......。