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【池袋】いよいよ造幣局跡地の再開発が本格始動!!

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日刊建設工業新聞 » 東京・豊島区、都市機構/造幣局東京支局跡開発/防災公園は8月に事業者公募

防災公園+大学+商業施設の3構成

埼玉に移転し、すっかり更地になっている造幣局跡地ですが、再開発が先行する防災公園の実施設計・施工・管理運営を一体的に担う事業コンソーシアムを選定する公募型プロポーザルを8月に公告とのこと。

文化交流施設には大学の誘致を行うということで、大学の誘致か外国の大学の日本校が進出する予定となっています。

造幣局跡地の再開発によって、防災公園が出来ることで地域内に広大な緑化空間が出来る事になりますが、喫緊課題である池袋のキャパシティ問題が解決されるのか、アクティブゾーンがより縦方向に広がるのかといった様々な点から注目が集まる超大型の再開発計画、果たしてオタク街への影響や如何に!?

繁華街から独立した新たな集客スポット?

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2017年7月某日の造幣局跡地。解体作業も終盤を迎え綺麗な更地となっている。

池袋の構造はサンシャインシティで人の波が切れているので、造幣局跡地の再開発でどう流動性が拡張されるのか注目です。特にイベント毎などが開催されたときキャパシティ的に限界であるサンシャインシティが、この再開発によってより規模の大きいイベントを開催出来るようになったりすると俄然面白くなってきます。

例えばAGF(アニメイトガールズフェスティバル)など、年々来場者数が増える一方、会場に入れないので池袋の各地にサテライト会場が出来たり、先行前売りチケットによる時間差入場の実施といった施策が実行されています。中央の再開発により今後より一層の混雑が見込まれる中、10万人規模のイベントなどが目論見としてあるそうですが、現実的には今の状態だと5万人規模でもキャパの限界に達して人が溢れるくらい狭く密集しているのが池袋の状況なので、それがどれくらい緩和されていくのか、造幣局跡地の再開発で混雑の解消に期待が掛かります。

この開発によって今はあまり積極的に活用されているとは言えない東京メトロ東池袋駅など、周辺の交通環境も整備されるようなので、池袋へのアクセス窓口が増え、移動の便が良くなるのは間違いなさそうですね!

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約1.7haの巨大な防災公園が出来るので、周辺住民にとっても憩いの場になりそう。緑があるのは環境として大きな癒しになりますからね。毎回思うんですけど、池袋には川みたいな大きな水場がないので、なんかこうマイナスイオンを感じられるような防災公園になってくれると嬉しい(笑)

街づくりの方向性がどうなるかで賑わい施設なども大きく変わっていくので、どういった計画が出てくるのか。繁華街が『劇場都市』なので、距離が離れている分、それとは違う方向性の街づくりプランを打ち出してくるのではないかと思いますが、造幣局跡地を中心とした街がどう発展していくのか目が離せません。

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因みにこの造幣局跡地の防災公園は、区が推進する池袋4大公園改修事業の一つに指定されており、それぞれの公園にテーマが設定されています。そのテーマに沿って改修整備が行われる予定となっており、週末にはそれぞれの公園の何処かで必ず何かしらのイベントが行われているという劇場都市としての賑わいを演出する狙いがあるようです。

4つの公園のテーマはそれぞれ、

  • 造幣局跡地公園:防災
  • 中池袋公園:コスプレ
  • 南池袋公園:芝生
  • 池袋西口公園:劇場

となっており、池袋の大変化と、コスプレといったオタク文化が再開発の深いレベルで関係しているという池袋独自の個性を持っていることが分かります。この再開発が将来池袋どう変化させていくのか見逃せません!