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【シンデレラ5th】奇跡の大行進“Serendipity Parade!!!”感想!!

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もっと広がってゆけ色とりどりの未来

3ヶ月間続いた『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!』がSSA公演で終了。

沢山の“Serendipity”が溢れた公演となりました。
旗を繋いできた大行進は終了しましたが、来年に大きな奇跡6thライブ「ドーム公演」も発表され、これからも続いていくシンデレラガールズの軌跡。

SSAは初日しか見れてないのですが、金曜コミケ→土曜SSA→日曜コミケという過酷すぎる日程の3日間に今年が既に終わったかのような虚脱感と疲労困憊で泥のように眠ってました(笑)

楽しかった3ヶ月も終わってしまうなんて(SSA症候群)
チケット戦争も少しだけお休みして来年に......え、次は765ミリオン武道館!?

脳内に響き渡るハッチポッチステーション。
きっと当日の九段下は何でもありの楽しい駅になるでしょう......。

それでは折角なので“Serendipity”な感想を。
初日の感想を交えつつツアー全体の雑感なんかもどうぞ。

思いがけぬ幸運の連続

今回はもう何回泣いたか分からない(笑)
最初に見た石川公演でセンターが「佐久間まゆ」だった時点で膝から崩れ落ちていましたが、牧野由依さんには感謝しかありません。まゆすき......。

管理人は石川、静岡、幕張、SSA公演を見ることが出来たのですが、ある程度共通しているセトリに対して、それぞれ全く違う公演になっていて各公演の色が濃く反映されていたのがとても印象的です。

ツアー最終となるSSA公演は出演者が被りなしで両日とも30名を超えるという超大規模のライブでしたが、基本形はここまで繋いできた地方公演と同じで、4thであれだけ話題になったサプライズなど演出面でSSAだから何か特別な事があるというのは一切ありませんでした。

勿論、Serendipityなメドレーなどはありましたが、4thでは4公演全てでサプライズがあり、テーマとしてもデレステが中心だった神戸、新しい仲間達で作ったSSA初日、アニメの補完とこれからの未来を示したSSA2日目と全く別物になっていたのですが、5thでは終始一貫してシンプルな構成となっており個別のテーマ、命題みたいなものはなかったんじゃないかと思います。

その分、中の人達である声優さん達に委ねられていた部分が多く、手探りだった1stに近いような原点回帰的な空気もあり、それでも決してただ原点に戻るだけじゃないここまで積み上げてきた5年の軌跡があって、改めてもう一度真っ白なところから一歩ずつ歩き出すような、そんなツアーだったと思います。

SSAのセトリを見ても大まかな全体の形は地方公演とほぼ同じで、良い仕事しすぎなDJピニャによるメドレーが追加されているくらい。

一方、楽曲の方はかなり攻めた構成となっていて、デレステで配信されている最新の曲がこれでもかと容赦なく披露され、現時点でまだフルサイズを誰も聞いたことがない、発売がこのままだと来年になる曲なども沢山あるので日本コロムビアさんに頑張ってもらうしかない!

SSA公演の意味

今回のツアーは特に印象に残る感動的なシーンが多かったと思いますが、SSAはここまでのツアーで積み重ねてきた“Serendipity”を集めた集大成というか、このツアーの打ち上げみたいなものだったんじゃないでしょうか?

ここまで各属性5名ずつの15人で作ってきたライブ。
そんな仲間達が最後に集まって盛大に祝おうみたいな雰囲気で、ここまで来た事に対する感謝で溢れていたように感じられました。

地方公演の15人という人数。
これはシンデレラの1stライブと同じ人数なんですよね。

2014年に3チーム合同の『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014』が開催されましたが、あのときはまだシンデレラもミリオンも、キチっと固まってなかったというか、765が全体を引っ張ってそこにゲストとして参加しているというニュアンスが強くありました。

そこから単独の1stライブを経て一つの大きなチームになり、これから自分達が引っ張っていくんだというような中核というか枠組、まとまりが生まれたのを憶えています。

改めてそれを思うと、5thのツアー公演。
仲間もどんどん増えて遂には60人を超える人数となったシンデレラガールズ。

後から声が付いてライブに参加するようになったアイドル達が、その最初の階段を登る為の時間だったのかもしれないということを今になって思います。

15人でのツアーはまさにその1stと同じ役割を持っていました。
初期メンバー、フレッシュなメンバー入り混じって作る15人でのライブ。どうなるか分からない新しい発見や可能性が溢れていた“Serendipity”な地方公演。

30人では人数が多すぎて1つのチームになるという実感があまり持てないんだろうなっていうのは色んな方の各所での発言からも見えてきます。

そう考えると昨年4thのSSA初日は『IDOL WORLD!!』と同じように新しい仲間が増えてこれから一緒にやっていくんだという顔見せ的な意味合いがありました。

そしてそこから5thのツアーを経て30人以上集まってSSAという流れは、ンデレラが辿ってきた2thライブまでの流れを凝集したものになっていて、それを全員が体験すること、それこそが今回のツアー公演の目的であり、各公演がこれだけ感動的なものになっていた理由なのかなという気がします。

これはアイドル達もP側も一緒で、Pの皆さんだって何処でコンテンツに触れたかっていうのは違うじゃないですか。シンデレラに触れたのがモバマス初期からの古参Pや、アニメでPになった人、勿論デレステからPになった人もいて、でもだからこそ長く続いてきたわけですけど、全員でもう1度同じスタートラインから歩き出そうというような2ndvisionのような変化を迎える時期に来たんでしょう。

そう5thの地方公演一つ一つが1stライブだったんだよ!!

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全員が主役だからこそ

これまでシンデレラの中心にはニュージェネがいて、アニメでもそうでしたし、ここまでシンデレラを支えて引っ張ってきた存在のNG。しかし4th、そして今回の5thではニュージェネの存在は意図的とも思えるほど控えめになっています。

4thではトライアドが揃い、5thのSSA最終日にはピンクチェック、ポジパといったNG以外のユニットが遂に揃うといった構成にもそうした意図を感じます。

アニメで3rdがシンデレラプロジェクト(CP)そして、ニュージェネ中心の構成になっていたこともあるかと思いますが、5thでの各公演のセンターは大阪を除いてNG以外のアイドルが務め、15人がそれぞれ新しい可能性を魅せてくれた、それが今回のツアーだったのかなと振り返るとそんな風に思えるのですが......。

SSA公演初日感想

田澤茉純さんや原田ひとみさんはSSAで初参加。
2曲目が『アップルパイプリンセス』で涙腺崩壊だったんですけど、十時は初代シンデレラガールで待望の参加だけに本当に感無量です。

『Take me☆Take you』をほぼオリジナルメンバーで歌っていたんですけど、幕張では三宅麻理恵さんと原紗友里さんに見守られるような感じだった原田彩楓さんも、SSAではちゃんとメンバーの一員として胸を張って歌っているのを見てボロボロ泣いたよね。ツアーを経て積み重ねてきたそういった色んな“Serendipity”が今ここに溢れているんだろうなっていうことを実感するライブでした。

個人的に一番の懸念だったのが佐久間まゆ役、牧野由依さん。
石川公演でセンターを務めてくれた牧野さんですが、直後にご自身の音楽活動でのライブもあるなど、とても忙しくされていたのですが、そこで喉を痛めてしまったらしく一時的に声が出せない状態になっていたようです。

非常に心配していたのですが、佐久間まゆのソロ曲『マイ・スイート・ハネムーン』を笑顔で歌っている姿に涙が止まりませんでした。本当に感謝しかありません。今回のツアーでセンターを務めた中で1stからの参加組ではないのは牧野さんだけで、石川公演での発言など色んなことが重なっていただけに、“Serendipity”を感じた瞬間でした。

今回ツアーという連続性の中でのライブだったので、こうやって振り返っても、それがSSA単体での感想として成立してるのか正直良く分からないですね。あまり意味がないのかもしれません。

BDの発売を待つばかりです。全員が主役の新しい道へと踏み出したシンデレラの一歩は、来年のドーム公演に繋がっていきますが、いったいどんな光景が生まれるのか、そして管理人はチケットが取れるのか、ドームといえばあの台詞を言うことになるのか、色んな期待と可能性を感じた今回の5thツアー。お疲れ様でした!