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【サンシャイン水族館大量殺魚事件】水槽の94%1235匹死亡

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魚だけを殺す機械かよぉぉぉぉお!!

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朝からTwitterのトレンドを賑わせていたこの話題。
何事かと思ったら池袋サンシャイン水族館でラグーン水槽の魚が大量死というショッキングなニュース。水槽内の94%に当たる24種1235匹が大量に死亡しており原因は酸欠とのこと。

前日の7日に一部生物の治療として薬品を投入。効果を高める為に水槽内のごみやフンを取り除く装置を止めたそうですが、酸素自体は別の装置で供給していたものの翌日に大量に死亡しているのを発見ということで、治療の為という魚を想っての行動が大惨事に繋がるという凄惨な事態になってしまいました。

現在、展示は再開

11月8日の早朝に、水族館1階、サンシャインラグーン水槽の展示生物が多数死亡いたしました。現在、原因が判明し安全性が確認されたため、11月9日より展示を再開いたしますが、通常の生物数での展示が出来ておりません。楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
また、同水槽に連動した「水中パフォーマンスタイム」・「水槽エサやり体験」及び関連する「探検ガイドツアー」のイベントもあわせて中止させていただきます。

サンシャイン水族館 | 【重要なお知らせ】サンシャインラグーン水槽展示生物減少及び展示再開のお知らせ

こればっかりはどうにもなりませんね。
逆に生き残ったのはトラフザメやヒョウモンオトメエイなど26種73匹だそうですが、比較的大型の魚類であり、生物としても強めであることを考えると、小さい魚から酸素不足の影響が出てるんでしょうね。

ラグーン水槽はサンシャイン水族館の中でも最大の水槽ということで、展示が再開されたとはいっても94%もの生物が減ってしまえば鑑賞としては機能しないので、しばらくは痛ましい姿となりそうです。その状態で展示を続けていると逆に事件の影響が色濃く出てしまいマインド的には良くないように思えますが、また徐々に個体数を増やしていくとのことなので、しばらくは様子見といったところでしょうか。

再発防止策に取り組むとのことなので、こういう事件は起こらないに尽きますから、今回は治療が裏目に出たみたいですけど、生物飼育の難しさというものを実感しますね。喋れないからね魚さんは。酸素欠乏による一酸化中毒は火事などでも起こりますが、人間でも致死率は高いですし、深刻なダメージを脳に与えたりするので、生物にとって如何に酸素が重要なものなのか改めて実感します。

なんとも痛ましいなぁ......。