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西口が裏池袋に!? 深刻化する東西格差、豊島区も認識していた!

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豊島区、池袋西口公園の整備に27億円を拠出

新年度から池袋西口公園の整備が本格化するそうです。
区の案内所を兼ねたカフェが設置される他、オリンピック中継などにも活用出来る大型ビジョンに常設ステージ、音響設備なども新たに実装。オーケストラのコンサートや演劇、祭りの会場としても活用出来るよう老朽化が進む西口公園を本格的にテコ入れしていくみたい(*゚∀゚)

池袋西口は、西口公園の整備が先行して進む事になりますが、このままだと懸念される......というか確実にそうなるであろう池袋東西格差問題を豊島区としても認識しているようで、このままではイカンという危機感があるようです。

西口公園を再整備する理由について高野之夫区長は、「何もしなければ、西口は、東口の『裏』になってしまう。劇場として使える公園にすることで、文化都市という雰囲気が生まれ、街全体の開発が良い方向に進んでいく」としている。

http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180213-OYT1T50002.html

西口の再開発も決定していますが、まだ計画段階であり実際には東口から10年近く遅れての開始なので、このままだとストロー現象のように東口に活気が吸われていくことになるので西口の奮闘に期待!

そもそも東西が断絶しているのが悪い説

ikebukulog.hatenablog.jp※池袋東西格差とは?

いつまでもアクセスの利便性が解消されない池袋の悪い所です(笑)
東口駅前の再開発で東西デッキが開通すれば東西の往来がようやくスムーズになるかと思いますが、池袋は街の構造として東西が断絶されているので、東と西で全く雰囲気だったり環境だったりが違っているのが特徴です。

現在、東口が大規模な再開発で盛り上がっている中、西口は動きが遅いこともあり、そうなるとどうしても今後需要や投資が東口に集中し、東西で大きな格差が広がっていくのではという懸念は以前からありましたが、豊島区としてもそういう認識なのか、それが裏口発言に繋がっているのでしょう。

確かにこのままだと西口は池袋の裏になりかねません。
ただでさえ池袋になんとなく持たれている負のイメージの大半は西口が担っていますし、今の時点でそれを感じるということは、『Hareza池袋』完成以後はよりその傾向が顕著になりそうなので、そういった流れに対して先んじて手を打つ為の西口公園整備ということでしょうか。4大公園整備計画にしもて3/4は東口にある公園ですしね。

再開発自体は西口も予定されており、駅前の広範囲が大規模に建て替えになり入れ替わる巨大なプロジェクトが始まります。

http://www.city.toshima.lg.jp/000/kuse/shingi/kaigiichiran/documents/sankousiryou1-3.pdf

ただ豊島区の資料によると新築工事着工予定はH36年度以降~ということで、そうなると恐らく完成するのは平成40年以降。そもそも元号が変わってるだろというのはさておき、2020年には完成する『Hareza池袋』を中心とした東口の劇場都市から8年以上、10年近く遅れるので、その間に格差が広がるというのはどうしても避けられない事態です。

西口の再開発が進めばいずれ緩やかに解消されていくでしょうが、今後10年の動きとしては目に見ているだけに西口にもカンフル剤が必要です。西口公園の整備はその一環となりますが、他にもこれから様々な対策が登場すると思うので、西口の動向にも目が離せません!