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【Cosplay Token】遂にコスプレ業界にも仮想通貨が導入!? Cureが目指す新たな経済圏

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Rikachuuさん

キュアが導入を目指すコスプレ経済圏独自仮想通貨『Cosplay Token』

いったい何処発祥の通貨なのかと思ったらキュア。
キュアと言えばコスプレプラットフォーム『Cure WorldCosplay』を運営しており、前身のコスプレコミュニティサイト「Cure」が2016年3月に終了。

グローバル対応の『Cure WorldCosplay』にサービスが移行していましたが、まさかの仮想通貨事業への参入ということで、非常に面白くなってきました!

キュアによると、【Cosplay Token】(略称:COT)は、コスプレ経済圏に属する世界中のコスプレイヤーやカメラマン、造形師、ファン、イベント主催者、企業などが、オンラインまたはオフライン(コスプレイベント等)で活用できるトークンを目指しているとのこと。

Cosplay Token - WorldCosplay
https://ico.curecos.com/

1月から各国のコスプレイヤーが続々アンバサダーに就任しており、新たにカナダ人のコスプレイヤーRikachuu(リカチュウ)さんが就任。

コインチェックが仮想通貨『NEM』で580億円流出など渦中にある仮想通貨ですが、新規参入が続々増えており、オタク業界でも次々と仮想通過が生まれようとしていますが、果たして『Cosplay Token』COTは普及するのでしょうか?

ICO(イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)は3/1

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Pugoffkaさん

台湾や中国、ウクライナなど世界各国のコスプレイヤーがアンバサダーとして発表されていますが、トークンセールの開始は3月1日に予定されているそうです。

ICOとはクラウドファンディングや新規株式公開の発行みたいなもので、オンライン上で資金を調達する手段ですが、『Cosplay Token』がどれくらいの価値になっていくのかは完全に未知数なだけにどうなるのか楽しみです!

ブロックチューンのシステムさえ導入出来れば、気軽に新規仮想通貨を発行出来ることもあり、仮想通貨はその数が非常に増えており、ビットコインなどの他にも何と1000種類以上存在しているそうですが、そうなるとその中で実際に機能しているといえる通貨は上位の数%くらいではないでしょうか?

仮想通貨と言えば儲かるというイメージがありますが、通貨の価値が変動する為には広く使われる事が前提なので、本来の普遍性という効果とは間逆である範囲の限定的な仮想通貨の導入によってどれくらいの有効性があるのかは疑問が残るところです。

例えばこの『Cosplay Token』が導入されたとして、コスプレイベントに参加したときに販売機でジュースを買ったり出来るかと言えば難しいでしょうし、基本的な利便性は通常の通貨に全く及びません。

池袋なら『acosta!』の参加費やK-BOOKSコスプレ館での決済に利用出来るようになるのかどうかとか、実際に通貨として機能する要件を揃えられるのか、通貨自体に信用がない以上、発行元の信頼性が問われますが、取引所がどうなるのかも分かりませんし、クリアするハードルは高そうに思われます。

実際にはCureのサービス利用権みたいな感じに収まりそうな気もしますが、案外投機目的で資金が集中したりするかもしれません。

オタク業界で仮想通貨は普及するのか?

オタク業界でもTokyo Otaku Modeが仮想通貨「オタクコイン」のICOに向けて本格的に動いており、他にも色んなところで同様の動きが見られますが、オタク業界だけでもこうして複数の仮想通過が出てきているので、こういうのは分散すると意味がないだけにそのうち普及させる為に統一が求められてくるのではと思っています。

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AMPLE!のコスプレイヤー支援の構造図

コスプレジャンルでは既に『AMPLE!』が【AMPLE!コイン】ICOを実施。
先立って仮想通貨事業に乗り出していますが、ただこの『AMPLE!』は構造を良く読んでも仮想通貨である理由がイマイチ分からないのでこれはちょっとどうなんだろうという気はしています。

パトロンとして【AMPLE!コイン】を購入し、それをコスプレイヤーに投資するという仕組みなのですが、その投資によって帰ってくるリターンが曖昧ですし、正直サイト内で発行していたポイント制度をそのまま仮想通貨に置き換えたようにしか見えません。

コイン自体がコスプレイヤーとコインの買い手のみでの受け渡しに留まり外部に流通しないのであれば通貨の要件を満たしているとは言えないのではとも思いますし、制度設計にはかなり問題があるように見えるのですが、アドバイザーがホ○エモンっていうのもまた......。

オタク業界で仮想通貨が必要な局面とは?

管理人が考える最もオタク業界で仮想通貨の需要がありそうな場所はコミケなどの同人誌即売会だと思うんですけど、印刷所へ入稿時の決済、そして実際の即売会で購買に利用出来る仮想通貨が登場したらこれは流行るかもしれない(笑)

アニメ業界でも一部で導入の動きが出てきますが、その用途を見るとファンドやクラウドファンディングと違いが見えないので、それだったら仮想通貨である必要性というのは薄いだけに何故仮想通貨でなければならないのかというのは今後重要になっていきそうです。

まだまだ全くどうなるか分からない『Cosplay Token』ですが、とりあえず発行されたら少しくらい買ってみようかと思ってはいるので、どうなるのか注目です!

ikebukulog.hatenablog.jp

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