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『としまマンガ・アニメフェスタ』に参加してきた!

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新しくなった区役所で『としまマンガ・アニメフェスタ』が開催!!

フィギュアを購入する為、幕張メッセまで行っている人も多いかと思いますが、管理人は新しくなった豊島区役所へ。昨日と今日は新庁舎1階「としまセンタースクエア」にて『としまマンガ・アニメフェスタ』が開催されていました!

事前の告知が全然なかったので開催されていることを知らない人も多かったのではと思うのですが、「アニメイト“中の人”によるトークイベント」という何を話すのか気になってしょうがない魅惑の演目があったので、これはもう行くしかないと(笑)

それでは『としまマンガ・アニメフェスタ』の様子をお届けします!

マンガの聖地「トキワ荘」2020年3月オープン!

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かつて手塚治虫や石森章太郎、赤塚不二夫など名だたる伝説の漫画家達が暮らしていたトキワ荘。そんなトキワ荘は豊島区の南長崎に跡地があるのですが、現在「トキワ荘」を復活させようという『(仮称)マンガの聖地としまミュージアム』プロジェクトが進んでいます。

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としまマンガ・アニメフェスタ公式パンフ

プロジェクトに辺り、この度「豊島区トキワ荘関連施設整備基金」が創設。
法人個人共に3万円以上の寄付でミュージアム内、または南長崎花咲公園内に設置する銘板ぶ名前を記載して頂けるそうです。

「豊島区トキワ荘関連施設整備基金」に協力すると「ふるさと納税」の対象となり申請すれば所得税、住民税の控除が受けられるそうなので、マンガ文化の発展に寄与しようという心意気のある方は是非寄付されてみては如何でしょうか?

と、いうような案内パンフレットを頂いたのですが、会場内はそこまで混雑しているというわけでもなく、センタースクエアのキャパシティも手頃だったので、ひっそりと行われているイベントというような感じでした(笑)

マンガとアニメが融合するまち としま

漫画教室や似顔絵コーナー、アニメコンテンツーリズムに関係する展示や出展などがメインで『池袋ハロウィンコスプレフェス』のようなド派手なイベントとはまた違った毛色です。その為、会場内の年齢層も比較的高く、コミケでいうと評論コーナーのような落ち着いた雰囲気だったので、それはそれで居心地が良くてまったりしたイベントでした(笑)

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管理人もいろいろと資料を貰ってきましたが興味深い内容のものが沢山です!
『池袋乙女マップ』も貰ってきましたが、マップを見ていて思ったのはアレですね。池袋にも案内所が必要ですよね。

秋葉原は駅前のゲーマーズ前でこういうのを配っていて、観光客とか始めて秋葉原に来た人などを案内してくれるじゃないですか。ああいうのは池袋にも必要かなっていうのを強く実感します。実際アニメイトさんとかにも非常に外国人観光客の方が多く来店されていますし、乙女ロードなどもすっかり観光地になっています。『池袋乙女マップ』を駅前で手入れて、それを元に区内を回れるくらいの整備が求められていそう。

そういう視点からEVバスなどの導入が決まっているんだろうと思いますが、これから池袋はどんどん観光地化していきますけど、観光地って駅を降りた時点でそういう雰囲気があるじゃないですか。今後そういう風になっていくんでしょうね。

豊島区はかねてから庁舎移転前にも『東京マンガ・アニメカーニバルinとしま』などのイベントを地道に精力的に行っており、中池袋公園で行われたりもしていたのですが、それに近い雰囲気のイベントでした。今回はそれほど大きくない規模でこういったイベントが行われています。宣伝や告知も積極的にされていたと言えないイベントだったと思うのですが、本来の目的としては啓蒙なんでしょうね。

こういうイベントを開催しているから漫画の聖地、アニメの聖地を名乗れるし、『池袋ハロウィンコスプレフェス』『東京アニメアワードフェスティバル』のような大規模なイベントを行うことに対して違和感なく、正当性を主張出来るみたいな部分があるんだと思います。

いきなりそういうバックボーン、背景がない中で、少し前に色んな自治体が「これからはクールジャパンだ!」みたいな感じでイベントを開催して痛い目にあったりしていましたけど、下地がないところでいきなりそれをやってもやっぱりそれは異文化だし、周囲から中々理解を得られずに受け入れられなかったりってするんでしょうね。

逆に豊島区はこういう一つ一つの活動を丁寧に積み重ねているからこそ、今こうして花開いているわけで、規模は小さくても、こういうイベントが実は物凄く重要なんだろうなぁっていうのは会場で凄く実感するところでした。

世にも珍しいアニメイトさんによる講演会

さてさて管理人が気になっていた「アニメイト“中の人”によるトークイベント」ですが、乙女ロードや今後の展望、劇場完成後の未来などが語られるのかと思ったら、店員の岡部さんによる『乱歩奇譚』は良いぞっていうただのオタトークでそれはそれで面白かったです(笑)

2015年に『乱歩奇譚 Game of Laplace』というアニメが放送していたのですが、4月に続編となる舞台『乱歩奇譚~パノラマ島の怪人~』が上演されるということもあり、『乱歩奇譚』の話をスライドやアニメシーンなどを流しながら紹介するという予想外の内容。

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何故『乱歩奇譚』なのかという所では、江戸川乱歩は豊島区に縁がある人物として、池袋西口を少し歩くと、「江戸川乱歩通り」があり、『旧乱歩邸』など有名な施設があったりします。『名探偵コナン』が池袋で大人気なのはある意味必然と言えるでしょう。アニメや漫画だけではないこういう文学的な側面も豊島区の魅力ですね!

和やかで地域に根差したイベントだった『としまマンガ・アニメフェスタ』。
何か欲しいものがあって大混雑みたいなイベントも多いですが、こういう消費するだけではないイベントというのも素晴らしい試みだと思います。

豊島区さんには是非今後も攻めたイベントもあればこういった密着型のイベントまで硬軟取り混ぜた様々企画で池袋を世界一のオタク街にして頂きたいものです!

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