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コスプレイヤーのプロダクション『12COMPANY(12カンパニー)』設立

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『プロコスプレイヤー』コスプレを商業化する試みが本格的に

いよいよコスプレも商業化しようという動きが本格的になってきました!
コスプレイヤーが所属するプロダクション『12COMPANY(12カンパニー)』が設立。

これまで企業などが仕事を依頼するとき、Twitterなど個人のアカウントに連絡を取るなどしていましたが、プロダクションを設立したことで窓口を一元化。所属しているコスプレイヤーの方と条件に合わせてマッチングし易くなり、煩雑だった手間が解消されることに。

「麗華」さん「五木あきら」さん「KANAME☆」さんの3人を中心にスタートし、所属しているメンバーのフォロワー数は述べ120人万を超えるとか。

コスプレ業界にも『プロ化』の波が来ていますね!

◆『12COMPANY(12カンパニー)』とは

「コスプレの可能性を広げたい」という思いのもと、世界や日本で様々な活動をする「麗華」「五木あきら」「KANAME☆」の3人の現役コスプレイヤーが中心となり、長年コスプレ業界を盛り上げる関係各位の協力を経てスタートしました。

コスプレは昨今様々なメディアで取り上げられ、注目を浴びている業界となっています。しかし、企業の方からコスプレイヤー個人に仕事を依頼するには課題が多く、需要と供給が長くマッチングしませんでした。また、コスプレの持つ本来の趣味やファンアートとしての側面や、世界と日本での違いなどを理解し運営できるメンバー構成は非常に重要視されてきています。こうした現状を改善することを目的として12カンパニーは立ち上がりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000032336.html

そもそも『プロ化』は問題ない?

歴史的に考えると、コスプレは「好き」を表現する手段の一環として過去同人誌即売会と一緒になって開催されてきました。

そこから切り離されて独自の文化圏として成長していったわけですけど、しかしながら二次創作の同人誌をメジャーとして一般書店で大々的に売ったら大問題になりますし、今でも儲け至上主義に走るとバッシングを受けたり、行き過ぎると企業からクレームが入ったりしますが、原点を同じとするコスプレは一般化して問題ないのか!?

とはいえ公式でもレイヤーさんを起用するのは当たり前になっていますし、この辺りは相互利益という感じでグレーのままにしておいた方が都合が良いのかもしれませんね。ただ同人活動としての範疇を逸脱したときにどうなるのかは割りと疑問を持つところです。

プロダクション化によって、『プロ』と『アマチュア』に明確に区分されることになりますが、それによって純粋に楽しんでいる層との間で軋轢が起こったり悪感情を持たれたりしないのかなーとは思うんですけど、センシティブな感情の機微については分かりませんが、実際どうなんでしょう?

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「所属レイヤー」「登録レイヤー」という二つの形があるそうですよ。
登録するだけなら誰でもOKということでしょうか。

コスプレイヤーだけではなく、クリエイター(フォトグラファー、衣装・造形、イラストレーター)も募集しており、仕事の依頼や事務所としてメンバーの創作活動や表現活動を積極的にサポートしていき、新しい可能性を見出していきたいとのこと。

プロダクションの設立でコスプレイヤーの『プロ化』が成功するのか、まさに試金石となっていますが、今後の業界を占う大きな動きとなるかもしれません!

【会社概要】
商号: 12カンパニー株式会社
事務所:東京都港区南青山2-15-6 ループ青山ビル3階 
取締役社長:有川麗華
URL:http://12company.co.jp/
アドレス:info@12company.co.jp