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豊島区、池袋西口の空洞化に懸念。政府に怒りの整備地域見直し要求!!

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西口の「特定都市再生緊急整備地域」拡大を要求!!

順調に再開発が進む池袋東口ですが、2020年の平成32年には『劇場都市』の全体像がほぼ完成する東口に対して、西口は新築工事の着工予定が平成36年度以降となっており、かなり時期に差があります。

そこから実際に完成するまではかなりの時間を有する事になり、その間に東西で大きな格差が生まれる事が予想されますが、そうしたことに対する危機感なのか、政府と東京都宛に豊島区から意見書が提出。

特定都市再生緊急整備地域の見直し要求!

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特定都市再生緊急整備地域の指定見直しについての意見書

現在、豊島区の「特定都市再生緊急整備地域」に指定されているエリアの大半は東口であり、一部西口も含みますが全体の約27%程度にすぎません。そこで新たに西口エリアの拡大を求める意見書が提出。

池袋駅西口の指定区域外には、多くの文化・芸術資源があり、また、平成23年に開通した都市計画道路補助172号線の沿道では建物の建替え更新が進んでいる。さらに、今後、未着手の都市計画道路補助73号線の事業化と連動して都市の広がりが生まれる。

こうしたことから、整備目標とする国際アート・カルチャー都市の形成をさらに進めるため、池袋駅西口における特定都市再生緊急整備地域の区域を西池袋公園の周辺などに拡大することが必要である。

この拡大により豊島区の再開発が加速するのか!?

特定都市再生緊急整備地域とは?

都市再生緊急整備地域は都市再生特別措置法の政令により定められ、都市開発事業などにより緊急かつ重点的に市街地整備を推進し都市再生の拠点となるべき地域のことである。その中でも、都市の国際競争力強化の観点から特に重要な地域については特定都市再生緊急整備地域として指定している。Wikipedia参照

この地域に指定されると、規制緩和や手続期間の短縮、金融支援や税制措置、様々な追加措置を受けられるということで、都市の再開発において非常にプライオリティの高い指定となっており、それだけ拠点として重要視されています。

全国でも指定されているのは重要度の高いエリアばかりなので、指定される=期待されているエリアということですから、西口のエリア拡大も決してありえない話ではありません。

指定が見直されれば西口の再開発がより有利に進むことは間違いなく、是非ともエリアの拡大を実現したいところです。現在指定されている範囲は西口駅前を中心とした僅かな範囲なので、全体に拡大することで今後起こりうる東西格差に対して対策としたいですね。

この意見書、他にも男女共同参画や、現在話題沸騰中の理財局による公文書改ざんけしからん何してくれとんじゃボケェ! など豊島区怒りの意見書となっているので、目を通しておくと面白いかもしれません(笑)

何気に西口の命運を握っているかもしれない拡大要求。
どうなるのか注目です!