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D3P、PLiCy続々参入でニンテンドースイッチに乙女ゲーム市場が形成中?

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微乙女×推理ノベルゲーム『Buddy Collection if -宿命の赤い糸-』

自作ゲームを自由にPCやスマートフォンで配信出来るプラットフォームPLiCy(プリシー)さんがコンシュマー事業に参入。

パブリッシングソフト第1弾はPLiCy×なるとりっくでNintendo Switch専用ソフト『Buddy Collection if -宿命の赤い糸-』の配信が4/26に決定!!

本作は「第三回PLiCy ゲームコンテスト」にて、ライター部門金賞を受賞した作品とのこと。「微乙女×推理ノベルゲーム」がテーマになっているそうですが、男女問わず本格的な推理が楽しめるADVに仕上がっているそうですよ♪

通常のEP1の他に、「九条悠」と「瀧翔太」の個別ルート、「七見隼人」「坂城美貴」が登場する人狼風ゲームの追加シナリオが+された完全版となっているそうです。

個人的に推理ゲームは大好きなのでとても楽しみ(*゚∀゚)
価格も800円とお手頃なのも嬉しい!

先月3/29にはD3Pさんから『帝國カレイド-万華の革命-』が発売されたばかり。
更に翌月にはPLiCyさんから乙女ゲームが発売とにわかに慌しくなってきた乙女ゲーム市場。これまでにない動きとなっておりCS市場も新局面へ突入しています

オトメイトさんが動けない中、続々参入でスイッチに乙女ゲーム市場が形成中となっていますが、今後、乙女ゲームのメインプラットフォームになっていくのでしょうか?

事態はまさに風雲急を告げる!

乙女ゲームだけではなくノベルゲーム統合プラットフォームへ

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『逆転吉原』に続くD3Pの乙女ゲーム『帝国カレイド』。参入が活発化している

乙女ゲームに限らず『蒼の彼方のフォーリズム』といった美少女ゲームの移植やレジスタさんが自社パブリッシングで『Dear My Abyss』を引っさげて参入したりとADV市場が非常に活発化しています。

『STEINS;GATE』やそもそもの元になったエルフの名作アドベンチャー『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』なども発売される事が決定しており、更に『ひぐらしのなく頃に奉』などADVゲームに最適なハードとなりつつあるニンテンドースイッチ。

管理人は『ファミコン探偵倶楽部』から『かまいたちの夜』『428 ~封鎖された渋谷で~』などこの手のジャンルは好きで昔から結構プレイしてきたので尚更実感するのですが、やっぱり寝ながら遊びたいんですよ(笑)

え、輪廻彩声? その話はNGな!

プレイスタイルを自由に変更出来る柔軟性が最大の魅力かと思いますが、物語を読む事が主となるノベルゲームは携帯モードとの相性が抜群。どうしても据え置きを起動してプレイするゲームスタイルとは噛み合わないこのジャンル特有の課題があるだけにそれを上手く解消しています。

特に乙女ゲームは携帯機がメインでここまで発展してきたジャンルなので、据え置きをメインに展開というのは中々難しい選択ではないでしょうか。事実先行していたオトメイトさんが撤退したことからもそうした事情が伺えます。

携帯性が重要だったらスマホで良いだろうとはならない所が難しいところで、ゲームに対する基本的な価値観がコンシュマーとは異なっているので、買い切りのソフトが中々成功しない事もあり、ADVをメインに出来るプラットフォームが出来るのはまさに願ったり叶ったりといった感じで参入が相次いでいます。

『Buddy Collection』はHTML5で製作されているそうですが、まずスイッチでブラウザゲームが解禁されていることに驚きました。そうなると今後は更に増えそう。

『GameMaker Studio2』の対応も発表されていましたが、インディーズなどとも相性が抜群で黎明期を彷彿とさせるカオスな市場が生まれつつあるのを実感します。

しかしながら乙女ゲームは参入メーカー自体がそう多くないコンパクトな市場なので本来であれば固まって移行した方が良いと思いますが、こればっかりはオトメイトさんがどうなるか次第のところがありますね。既に市場は割れつつあるのでこの分断が進むのかどうかという局面に入っています。

かつてなく先が読めない混沌とした状況になってきました!