イケブクログ

池袋の話題を中心にホットなトピックスをお届け

MENU

【COSPLAY AGNCY】ドワンゴ参入でコスプレイヤー派遣事業が本格化!

f:id:ikebukulog:20180408154125j:plain

©COPLAY AGENCY

一体型のソリューションが主流化か?

ドワンゴがコスプレイヤー専用のエージェンシーサービス『COSPLAY AGNCY』を立ち上げ、造詣からクライアントの依頼によるマッチングまで一体で提案する新サービスを開始。

主な事業としては、

  • コスプレイヤーのブッキング・キャスティング
  • コスプレに関わる衣装・武器や小道具の製作
  • コスプレイベント制作・番組制作
  • コスプレに関するアドバイザー・コンサルティング

となっており、多様なニーズに答え需要が増すコスプレイヤーのコンサルタント業務に乗り出す事が明らかに。

この説明、ちょっと前にも似たような事業計画を見たような......?

ikebukulog.hatenablog.jp

内容的にはほぼこちらの『12COMPANY(12カンパニー)』と同じですね。
僅か1ヶ月もしないうちに同じような事業が立ち上がるということは、それが求められる必然性があるということでしょう。

これまでは主に何かしら実績のあるレイヤーさんにTwitterなどを通して個人交渉していたのが、窓口を一元化することでマッチングし易くなり、クライアント、企業の意向に沿ったレイヤーさんを派遣出来るといった所謂プロダクション化の流れが起こっています。

コスプレイヤーの『プロ化』が始まっている!

『アマチュア』との境界線

タレント化していく流れが起こってるんだろうと思いますが、それ自体は既にYoutuberやゲーム実況、ニコニコ動画などで『歌い手』だったり『踊り手』だったりが一般的な芸能人とは違った場所でタレント化していくUGC的な状況が既に生まれているので分かる話ではあります。

実際に企業が起用したいと思ったとき、何の知識もないとキャスティングやギャランティーにしても相場なども分からないでしょうし、コスプレイヤーのニーズが増えているからこそこうしたプロダクション化が求められる起こるべくして起こった展開と言えるのではないしょうか?

しかし一方で気になるのはプロ化が生み出すの『アマチュア』の存在。
例えばコミケで二次創作の同人誌を出しているプロの漫画家だって、プロとして発表する漫画はオリジナルの内容で勝負するわけで、二次創作をプロとして発表したり、同人活動をプロ活動とは呼ばないわけじゃないですか。

その理屈だとコスプレイヤーもオリジナルの衣装で勝負しないとプロと呼べないのではないかと思うんですけど、つまるところ二次創作的なコスプレを『プロ』という扱いにしてい良いのかという問題がクリアされているのかは疑問が沸くところです。

同人活動、個人が趣味の範疇で行っている個人活動だから衣装などにしても許されているセーフな部分があると思うんですけど、今後プロダクションに所属しているプロコスプレイヤーが個人活動としてコミケなどのイベントで、二次創作、版権キャラクターのコスプレをしてコスROMを販売したりすることが問題とならないのか?

とはいえ、これを厳密に言い出すと足かせにしかならなそうなので、とりあえずあまり触れない方が良いかも知れない(笑)

池袋にも影響が?

f:id:ikebukulog:20180408161333j:plain

毎年池袋で開催される『池袋ハロウィンコスプレフェス』

ドワンゴさんと言えばニコニコ本社が池袋にあり、池袋の再開発を担うプロデューサーにも含まれているからなのか、公式サイトには『池ハロ』がTOP画像として使われています。

考えてみるとアニパフォなどもある意味こうした展開を担っての選定だったのかもしれませんね。今後、新たな代替イベントも行われていくそうですが、これまではそうした場所で活躍するレイヤーさんにオファーが来るという形でしたが、それが組織化されることに。

『池袋ハロウィンコスプレフェス』でも今後は公認や公式レイヤーといった肩書きでMCやレポートなど、イベントの一端を担う役割として登場するのかな?

池袋はコスプレ熱心な街なので、最先端というか新たな試みの実験場になっていきそう。システムとして上手く回るのか試す場として活用されていきそうです。

いよいよ現実化するプロコスプレイヤーという存在。
コスプレ圏の仮想通貨界隈でも全く同じような動きが出ているので、乱立したり人気のレイヤーさんを奪い合うような事態に発展したりするのか、この先どういった展開を迎えるのか注目です!

■COSPLAY AGNCY

COSPLAY AGENCY | ドワンゴ「コスプレエージェンシー」公式サイト