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豊島区にふるさと納税すると『トキワ壮』が建つ、これ豆な

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2020年3月『トキワ荘』が復活!!

かつて、漫画の神様手塚治虫を筆頭に、石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫といった漫画界を代表する錚々たる面々が共に暮らしていた『トキワ荘』。

そんな『トキワ荘』が2020年3月に復活します!
復活といっても決して採取した手塚治虫のDNAからクローンを複製しようみたいな石ノ森チックな世界観ではなく、純粋に『トキワ荘』を「漫画の聖地」豊島の観光拠点として復活させようという試みです。

「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」として整備、運営していくことが決定しており、豊島区の新たな目玉となるよう現在計画が進行中。

「漫画の聖地」豊島をアピールするだけではなく、かつて『トキワ荘』が豊島区にあったという事実が、今、豊島区が「漫画の聖地」を名乗るバックボーンになっており、池袋のオタク街形成の動きに多大な影響を与えている事を考えると、如何にして偉大だったのかと実感します。

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さて、そんなトキワ荘ですが、現在、周辺も含めた整備費用9億円の内、1億円を目標に「ふるさと納税」を活用した寄付を募っています。

法人個人に関わらず3万円以上の寄付を行うと、ミュージアム内か南長崎花咲公園内に設置予定の銘板に自身の名前が刻まれ半永続的に残ります。

ふるさと納税の返礼品は数あれど、他では中々ない豊島区ならではのレアな特典だと思いますが、現時点で約500万円が既に集まっているとのことで随時募集中です。

豊島区にふるさと納税をすると『トキワ荘』が建つ。
まさに劇的ビフォワーアフター。

なんということでしょう!

東京は辛いよ「ふるさと納税」

実はこの「ふるさと納税」ですが、東京都では喫緊の課題になっています。
税の地方への流出が大きく問題になり、東京都全体で問題視。

豊島区の議会でも看過出来ない課題として対策の必要性が論じられていますが、東京は確かに何でも揃っていています。しかしその一方で、コングロマリット的な構造によって個性が失われ、名産品と言われてもすぐに出てこない、魅力を感じられないのもまた事実。

確かに、豊島区や新宿、渋谷、丸の内の名産品は?
とか言われても思い浮かびません。

こればっかりは地方の勝ちというか、地方が返礼品で、「肉」ドーン!「蟹」ドーン! とか魅力ある特産品の返礼を行っているのを見ると、その魅力では東京は地方に勝てない部分がありますね。

そんなわけで税の都外流出が深刻化している現状がある中、豊島区としては漫画ファンに向けた面白い施策「ふるさと納税」を用意してきたので、これはこれで豊島区にしか出来ないオリジナリティのある「ふるさと納税」です(笑)

折角なら「ふるさと納税限定コミック」とかあったらもっと面白いかなと思ったりもするのですが、どちらにせよ『トキワ荘』の復刻という大きなプロジェクトに直接的に関わる事が出来る良い機会なので心踊るものがあります。

漫画ファンだしふるさと納税してやんよ!(`・ω・´)シャキーン
って、そんな貴方! 豊島区にふるさと納税してみませんか?

トキワ荘関連施設整備基金について|豊島区公式ホームページ