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アニメイト、とうとう「池袋駅周辺地域基盤整備方針」に組み込まれる

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豊島区が「池袋駅周辺地域基盤整備方針2018」を策定

池袋駅前の広場化や東西デッキの開通など、国際アート・カルチャー都市を実現する為、再開発と連動した駅周辺地域の整備方針をまとめた「池袋駅周辺地域基盤整備方針2018」を豊島区さんが発表!

日々、再開発が進む池袋ですが、『Hareza池袋』などアート・カルチャー都市の中枢となるべく施設と平行して進むのが池袋駅周辺の大規模整備です。

平成35年の完成を目指し、1日の乗降客数260万人を超える巨大ターミナルである池袋駅の混雑緩和、東西分断の解消、駅前広場を構築するに辺り明治通りの再編など果たすべき課題が山積していますが、今後の整備方針をまとめたガイドラインが発表されました。

池袋駅周辺地域基盤整備方針2018
http://www.city.toshima.lg.jp/405/documents/kibanseibihosin_honpen.pdf

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中を読んでみると、アニメイトさんの名前が組み込まれていて笑いましたw
こういう都市の将来を決めるような大きな構想の基盤整備計画に一民間企業が組み込まれているというのはなんとも不思議な気がするのですが、これを不思議に思わないのか!?

それともこんなことを毎回不思議に思っている管理人がおかしいのか......。
どう考えてもこの状況はアンビリーバブル。

池袋はこのカオスを併呑する!

2つのコア・ゾーンと2つのエリアが構築する「東西都市軸」

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しっかり「中池袋公園」にアニメイトさんの企業名が記載されています。
「中池袋公園」は『アニメの聖地』の発信拠点、コスプレイベントの実施などオタク街としての活用が極めて重視された整備計画になっていますが、これほどまでにアニメイトさんありきで整備が進む、それ前提での計画というのは日本有数の都市「池袋」の規模から考えると、この方向で進むことへの絶対的な信念を感じます。

ましてやこの場所にアニメイトさんが移転してきたのが2012年なわけで、移転がまさかこうした構想の下に行われたとは、当時は努々想像も出来ませんでした(笑)

たかだか一公園じゃないかと思うかもしれませんが、整備計画を見ると分かる通り、この4つの公園は非常に重要な意味を持っています。

「池袋駅周辺地域基盤整備方針」によると、「池袋駅コア・ゾーン」「東池袋駅コア・ゾーン」という2つのゾーンに分類。

「池袋駅コア・ゾーン」を賑わい交流エリア、「東池袋駅コア・ゾーン」生活文化交流エリアとし、この2つをグリーン大通りで結ぶ「東西都市軸」の構築が掲げられています。

そしてエリア特性に合わせた4つの公園(池袋西口公園、中池袋公園、南池袋公園、造幣局地区防災公園)を交流、表現、発信の舞台、アート・カルチャー活動の拠点「アート・カルチャーハブ」として動線の整備、回遊性の向上、ネットワーク化していくという方針となっています。

なんか色々書いていますが、詳しいことは整備方針のpdfを読んでもらうとして、要は「中池袋公園」は極めて重要な位置付けとなっており、そこに名前が記載されているアニメイトさんという企業は、それ自体が再開発に組み込まれている重要なポジションを占めているということが言えるのではないでしょうか?

北海道北広島市における日本ハムの新球場みたいなものですかね(笑)
それありきで進むくらい重要度が高いということでしょう。

ハブとなるべくネットワーク化していくという計画になっていることから、単に何処にでもあるような一般的な公園をちょっと整備して利便性の向上を図りますというような簡単な話とはレベルが違うわけで、構想の規模もそれが及ぼす影響も段違いに大きい事を考えると、我々は恐らく今、世界で始めてオタク街主導の再開発を目の当たりにしているのかもしれない......!

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何故この状況がもっと話題にならないのか不思議でなりません。
まー話題になったらなったで外野がゴチャゴチャ面倒そうなので、なるべく粛々と進んで欲しい気持ちもありますけど(笑)

ただそうはいってもこの状況の面白さっていうのは、興味を惹きつけて止まないロマンと夢があるだけに、その果てに何が待つのか、これからどうなっていくのか、ただひたすらに楽しみです!

ikebukulog.hatenablog.jp