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【訃報】東映所属ヴァーチャルアイドル『エイトラ』の君島零が逝去

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「EIGHT OF TRIANGLE」でボーカルを務めた『君島零』が逝去

ご冥福をお祈り致します

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どういうことなの?

いきなりの訃報に理解が追いつかないのですが、「EIGHT OF TRIANGLE」でボーカルを務めていた『君島零』が6/15に逝去。

話題が話題だけに今回は茶化さないで真面目に書きますが、まず少しだけ整理すると、「EIGHT OF TRIANGLE」は、東映のヴァーチャルアイドル男性ユニットとして2015年10月にコンポーザーの遠藤和斗(Kazuto)と、ボーカルの君島零(Ray)の2人組ユニットとしてデビューしました。

ヴァーチャルアイドルという部分が話をややこしくしていますが、ヴァーチャルアイドルという形式を取りながらも、中の人と外のキャラクターが同一であるということをアピールポイントにしていたコンテンツが「EIGHT OF TRIANGLE」です。

昨年9月に『君島零』が喉の不調を訴え入院。
以後、治療を続けながら「EIGHT OF TRIANGLE」には新ボーカルとして荒賀新音(Neon)が加入し、新生エイトラとして今年4月に2ndライブ『LOVE=Triangle』を行開催し、エーベックスからメジャーデビューが発表されたばかりの矢先に飛び込んできたのが今回の訃報です。

つまり、ヴァーチャルアイドルとは言いますが、この訃報が意味するところは、コンテンツのキャラクターとして終わりということではなく、紛れもなく本人に対しての訃報であるということを指しています。

ヴァーチャルではなく、リアルの現実に起こった事態であるからこそ悲しみが広がっていますが、しかしその一方で困惑が生まれているのは、このヴァーチャルアイドルの訃報、実際には君島零(Ray)の訃報というものに対して、それを証明するものが一切ないということです。

ヴァーチャルアイドルとしてネット上での活動がメインであることから、存在を証明する横の繋がりが全くない為、話にリアリティを感じられずエイトラの公式HPでリリースとして出しているもの以外何もない為、コンテンツ上の展開と混同されてしまっているので、このコンテンツを知らない層からすると実態が見えてきません。

だからこそ何が本当なの?
という疑問が生じるのは仕方がないことだと思います。

この状況で本当にメジャーデビューするの?

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一応、デビュー当初から折に触れて動向をチェックしていた管理人でさえイマイチ良く分からないコンテンツだったので、ヴァーチャルアイドルの訃報というものに対して、これまでの経緯を知らないと、どういうことなのか中々理解が及ばないのではないでしょうか。

何故そうなるかと言うと、このコンテンツがリアルであるとして、これまでの活動を見ると決してエイトラのみで成り立つような活動ではありません。

そもそも東映の一企画であって、コンテンツとしての音楽活動は企業主体であり、本人達が音楽活動をしたくてバンドを組んでインディーズで活動しているといったような一般的な性質のものとは違います。

だからこそキャラクターや設定が用意されているわけですよね。
そんな中で、ライブは年に1回あるかないか、定期的にラジオとTwitterを更新していますが、じゃあそれ以外、エイトラ以外の活動は何をしていたのかというと全くのブラックボックスでした。

アルバイトをしながらエイトラという音楽活動をしていたのかもしれません。
しかし、エイトラ以外の部分で何をやっていたのかは全く不明だし、その部分は知る術もなく伏せられています。

「アイマス」や「ラブライブ」や「あんスタ」や「Readyyy!」など新旧様々なアイドル系の作品が色々ありますが、そうした作品でキャラクターを演じられている声優さんだって決してその仕事だけをやっているわけではありません。他の色んなところで活躍を見かけますし、社会や業界の中で横の繋がりがちゃんと見えています。

それを考えると、エイトラはリアルと言いながら、リアルな部分として存在するのはエイトラという切り離されたヴァーチャルな部分だけで、実際には本人達がどういった存在なのか、エイトラという活動以外の部分で社会との繋がりがまるで見えません。

こうして訃報などがあると、自然と本人を知る人、関係者などの外部から反応があるじゃないですか。そういうことがまるでない。

だからリアルと言ってもリアリティを感じられないのはそういう部分であり、それがこの困惑を生んでいるんでしょうね。

訃報のリリースも本来であれば、君島零(本名:○○○)、満○○歳、病状、といったある程度の詳細を書くものなのではないでしょうか?

一般的な訃報の際に出されるリリースはもう少しちゃんと内容が書かれていますし、場合によっては病院名などが書かれているものもあります。

それにエイトラとしての音楽活動が原因で喉の不調を引き起こしたのであれば、エイトラが所属している東映にも何らかの管理責任、監督責任が生じる可能性もありますよね。

あらゆる面が不明瞭であり、それが要らぬ詮索を生み、話をこうして複雑化させているわけで、こういう事態になってこれでこの先、エイベックスからメジャーデビューとか現実的に有り得るのでしょうか?

穿った見方をすればそうした宣伝ストーリーとも捉えられかねない危険がありますし、幾らなんでも故人というものを利用した宣伝はクズすぎるので現実味がない話ですが、どちらにせよすんなりはいかないでしょう。

こういう事態になった以上、訃報のリリースの後にCD発売! みたいな馬鹿なリリースは出せないでしょうし、早急に今後エイトラを続けるにしろ休止するにしろ、どうしていくのかというコンテンツのあり方を提示する必要があるのではないかと思います。

実際に訃報が現実とすれば、この先どうするのか何らかのコンテンツとしてのあり方を示さないとファンも心情的に落ち着かないでしょう。

結局のところこのリリース以外で何かを判断出来る要素が全くないので、それが信じられるか信じられないかはもう個人個人で考えるしかありません。

果たして今後エイトラはどうなっていくのでしょうか?