イケブクログ

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任天堂と裁判中のコロプラ、スイッチ版『白猫』発表で打開を図る

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ニンテンドースイッチ版『Shironeko New Project(仮)』発表!!

えぇぇぇぇぇぇぇ!!??

どういうこと!?
任天堂から5件の特許侵害で訴えられ、44億円の賠償と屋台骨『白猫プロジェクト』のアプリ配信停止を求められているコロプラさんがニンテンドースイッチ版『Shironeko New Project(仮)』を発表!!

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どうなってやがるんだゲーム業界は!?

確か先月、第2回弁論準備手続きが行われ、1回目同様に遅延行為でなんとか時間を稼ごうとするコロプラ陣営に任天堂側がぶち切れていたみたいな状況だったと思うのですが、そこから僅か1ヶ月も立たないうちにニンテンドースイッチ版『Shironeko New Project(仮)』発表という驚きの事態に発展。

これで手打ちにしてくれということなんでしょうか?
元々、訴訟前に特許侵害で話し合いが持たれていた頃は、クロスライセンスに自信ニキだったのが、実際に訴訟される事態になり大慌てで対応に追われていたように見えたコロプラさん。それがまさかのコンシュマー参入でしかも訴訟相手ですよ(笑)

ゲーム業界はまさに激変期を迎えています。
昨日の敵は今日の友なのか!?

もう誰も信用できない!!

発売予定にヒントが?

www.youtube.com

正直ワロタw
ポイントは発売予定が2020年っていうところじゃないでしょうか?

今は2018年7月なので、来年ですらなく再来年です。
幾らなんでもこの発売予定は遠くない?

現時点で発表する意味があまりないような……。
来年2019年だったら分かりますけど、再来年のゲームを今発表されても忘れてますよ。それにこういうのは盛り上がりも発表当初がピークなので、今現在すっかり熱の冷めた『シェンムー3』みたいな感じになりそう(笑)

2020年の3月までは2019年冬と表記されるのがゲーム業界なので、最速でも2020年4月以降ということになり、今から丸2年後です。

だとするとぶっちゃけただのコンセプトムービーで開発は始まったばかりか、それとも殆ど作ってないかのどちらかなのでは……?

それこそ早い段階から開発を始めていたのであれば、来年中には出ているでしょうし、そうであれば特許侵害訴訟が表沙汰にもならなかったような。今発表して2020年ということはかなり慌てて参入したようにも見えなくもないですが、真相は如何ほどなのか……。

穿った見方をすれば人身御供の時間稼ぎだったりして(笑)

久しぶりにゲーム業界にカオスの風が吹いています。

個人的にはこれは良い傾向だと思う。
この混迷っぷりは、ここ10年なかったこの先どうなるのか全く分からない未知の状況ならではですね。そんな中で、生き残る事に対して必死になるから、そこに危機感が生まれてちゃんとものを考えるようになるというか、先を見通せないからこそ足掻く必要性が生まれています。

真偽不明の「倒し方知ってますよ」でグリーさんばかり槍玉に挙げられますけど、同じような事を言っていたり、同じように思っていた人って、実際には沢山いたんじゃないでしょうか?

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たまたまそのイキった発言が表に出てしまっただけで、アプリの開発側はコンシュマーは衰退して終わりとか思ってた人ばっかりだったと思いますよ(笑)

それが昨年たった一年でひっくり返ってしまい、2017年は家庭用復権という流れになった。更に規制の強化や市場のレッドオーシャン、ブラックオーシャン化でアプリ市場の展望も明るいものではなくなっているという状況を考えたら、どうしても考えを改めざるを得ないわけで。

そこで、じゃあどうする?
っていう分水嶺に差し掛かっていますよね。

ガンホーさんにしてもそうですが、『パズドラ』がアレだけ大きなヒットになっても、次に続くヒット作を中々生み出せていませんし、どんどんヒットさせるのが困難になってきています。

買い切りで6000円といったマネタイズではなく、ガチャを実装して消費金額は0から青天井みたいなユーザーを囲うビジネスモデルなので、課金すればするほど、そのアプリから人は動かなくなりますからねー。

管理人もついうっかり天井しちゃったアプリとかありますけど、ある程度課金していると、資産もそれなりに溜まってくるので、それを止めて一からまた新規の違うアプリをやり始めるというのは中々敷居が高いですし、心理的抵抗感があります。

つまりアプリ市場というのは、どんどんプレイヤー(課金層)が減っていく市場なので、ひたすら熾烈化する一方です。

それにしても、DeNA、サイゲと提携して、mixiやグリーのソフトが任天堂ハードで登場し、特許侵害で係争中の相手が参入とか無茶苦茶な状況すぎない?

インディーズの成功例が相次いでいたり、この15年大手ばかりに収束しソフトがマンネリで閉塞感の強かった家庭用ゲーム市場ですが、ようやく風穴が開いて開放的になったというか、ファミコンやスーファミ時代のような混迷っぷりが蘇りつつあるのを感じる。

超面白くなってきた!