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【若者のゲーセン離れ】ゲーセンの販売高はこの10年で2/3に落ち込む

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若者のゲーセン離れが顕著に……

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何かとショックなこの話題。
なんとゲームセンターの販売高はこの10年で2/3に縮小していることが判明!
アミューズメント実態調査H28年度要約データによると、ゲームセンターの販売高は平成18年度の9262億円から平成28年では6194億円にまで減少。

前年を上回る年もありますが、基本的には右肩下がりで市場が縮小していることが分かります。この報告書では前年度104%だから回復基調という論旨になっていますが、短期的な比較には意味を感じないので、とてもそうは思えず、若者のゲーセン離れが鮮明となっている構図です。

2016年には風営法の改正により、保護者同伴時には16歳未満の未成年が最長22時までゲームセンターで遊ぶことが可能になったりと明るい話題もありますが、それによりどれくらい影響するのかは今後の数字に表れるのを待ちましょう!

しかし管理人は気づいてしまったのです。
ゲーセンから離れているのは、若者ではなく老人であることに!

高齢者のゲーセン離れが深刻だ!

メダルゲームの販売高は10年で1/4にまで激減

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10年間で特に減少が大きいのが「テレビゲーム」と「メダルゲーム」です。
どちらも約1/4になっています。

テレビゲームは大雑把に言えばビデオゲーム筐体であり、かつて格ゲーなどが全盛の時代にはゲームセンターの花形的存在でした。管理人も昔は良く連コインしていましたが最近は全然ですね(笑)

そしてゲームセンターと言えば欠かせないのがメダル筐体。
メダルでメダルを落として遊ぶゲームですが、このジャンルで有名な筐体と言えばかつてセガから登場した『THE WORLD of THREE KINGDOMS』でしょうか。あまりの酷さに2ヶ月でラウンド1から撤去され致命傷を与えましたが、スクエニの5D格闘ゲーム『スクールオブラグナロク』と肩を並べる暗黒の爆死筐体です。

「テレビゲーム」と「メダルゲーム」という、この二つのジャンルは、それぞれプレイヤーの年齢層が高いジャンルなので、それが順当に右肩下がりになっているのを見ると、上から徐々にゲーセンを卒業していっているのが分かります。

その一方、伸びているのが「音楽ゲーム」と「景品類」ということは、ゲームセンターの勢力図がこれまでの男性中心から女性中心へと徐々に変化しつつあるような傾向です。

池袋のセガ池袋GIGOなどにしても女性向けに大きく舵を切って、大幅リニューアルに伴いビデオゲーム筐体は上の階へ追いやられましたが、池袋が際立って女性向けが強いからというだけではなく、全国的にゲームセンターのメインがプライズなどの方向を伸ばす同様の傾向になっていますね。

なんとも寂しいゲームセンター事情ですが、今年は『FGO』などでゲーム用カード・チップが伸びたりするのかな?

このままの推移だと2026年にはゲームセンターの販売高は3000億くらいに減少しますが、そうなるともう身近な距離にゲームセンターがないという場所が増えそうです。都市部の大型アミューズメント施設まで遠出しないとプレイ出来ない存在になっていくことになりますが、そうなるともうゲーセン文化というのは廃れる一方。

抜本的な改革が求めれている!