その後、姿を見たものは誰もいない......
本日発売となりました3DSでは最後となる『世界樹の迷宮X』。
新たな展開(?)も発表されていましたが、今後はこれまでのDS系等からハードが変わる事でシリーズも一新となるのか大きく変わることが予想されるだけに、新作を楽しみにしつつ、何はともあれDSからタッチパネルで地図を描くというハード独自の遊びを盛り込んだ『世界樹の迷宮』シリーズもこれでラスト。
これまで幾度となく、迷宮の罠に嵌りhageてきた今日この頃。
第1作目から長らく付き合ってきたシリーズですが、いよいよラストということで、これからちょっと冒険者となって世界樹の踏破に向かうことにします。
果たして管理人は無事生きて帰ることが出来るのであろうか......?
過去作品に登場した職業が勢揃い
『世界樹の迷宮』はシリーズ毎に登場する職業が大き変わりますが、これまで数々の職業が登場しましたが、『世界樹の迷宮X』ではその中から19種類の職業が登場する過去最大のボリュームとなっています。
世界樹のパーティ編成は主に、近接+遠距離+盾+縛り+バフデバフ(弱体)+回復という役割に別れており、前衛後衛の5名でパーティーを組むことになるのですが、とりあえず折角なので新職業は使いたいということで、一つは『ヒーロー』に固定ですかね。
そして管理人が4で重用していた砲剣のロマン職業『インペリアル』も採用。
こうなると前衛で残り1枠を使うとすれば盾(タンク職)が選択肢に入ってきますが、どうしようかな......。
ダクハンとカスメを愛用していたので、今回いないのが辛い......。
残りはプリンセス、ゾディアック、リーパー、ミスティックから編成しようと思いますが、サブクラスなどもあるのでどれくらい各職業の使い心地が変わっているかによりますね。
『世界樹の迷宮』といえば、非常に高難易度であることで知られていますが、うっかりするとチュートリアルから全滅しまくるのが魅力です。でかくて凶暴そうな花が開幕奇襲からの全体催眠でドスドスドス全滅などというのは様式美。
うっかり糸を盗まれてダンジョンから帰れなくなったり、もうちょっと探索を続けようなどという甘い判断をしたばかりに四方をFOEに囲まれてフルボッコなんてことがしょっちゅう起こります。
『ドラクエ』だとスライムくらいのポジションのモンスターでも容赦なく冒険者を殺しに来る過酷な未開の迷宮が世界樹であり、ある意味全滅することが面白いリトライ性のあるゲームになっているのが特徴です。
全シリーズ通して6層には驚きが隠されていたりするのですが、どれくらいでそこまで行けるのか、冒険者としての腕が問われている(笑)
シリーズの集大成となる『世界樹の迷宮X』。
さぁ、冒険に出かけよう!