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あの傑作同人ゲーム『キラークイーン』がニンテンドースイッチに登場!!

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「シークレットゲーム KILLER QUEEN」&「リベリオンズ ~Secret Game 2nd Stage~」

同人ゲームの傑作『キラークイーン』がスイッチに登場!

なんとあの同人ゲームの傑作『キラークイーン』の移植版『シークレットゲーム KILLER QUEEN』と、後に発売された『シークレットゲーム CODE:Revise』のコンシュマー移植版『リベリオンズ ~Secret Game 2nd Stage~』がNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で発売することが決定!!

ヤバイ、めっちゃ懐かしい(笑)
あの頃は盛り上がっていましたねーヾ( ゚∀゚)ノ゙

ちょっとだけ複雑なのですが、元々は2006年に「FLAT」さんがコミケで同人ゲームとして発売した『キラークイーン』というゲームが、後にPS2に移植されることになり、その際にタイトルが『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-』に変更。今度は更にそれが成年向けPCゲームとして逆移植されることになるという経緯を辿った異例の作品となりました。

当時の背景を振り返ると、この頃は、『ひぐらしのなく頃に』の大ヒットによって、にわかに同人ゲームに大きな注目が集まっていた時代でした。

そんな中で、次なる原石、面白いゲームを探せという機運みたいなものが盛り上がっている中で頭角を現したのが、まさにこの『キラークイーン』であり、後の『シークレットゲーム』です。

管理人も当時めっちゃプレイしましたが、今回スイッチに移植されるということで、改めてプレイしたくなってきましたねー。

というか新作出してくれ(笑)
このゲームシステムの何が優れているかと言えば、基本の舞台設定が出来上がっているので、新しい話を作る事が容易であるということに尽きると思うのですが、ある意味で『ダンガンロンパ』みたいなものです。

しかし、これがまたフルプライスなら思わず考えてしまいますが、お値段なんと各1500円と、お手軽プライスとなっているので、良質なADVを本能が求めているというプレイヤーの方にはお勧めのタイトルとなっています!

所謂、バトルロワイヤルをテーマにした傑作同人ゲーム『キラークイーン』、ビジュアルノベルって本当に良いものですよね!

狂った殺戮ゲームを打ち破れ!

今回、開発はスイッチで『Dear my Abyss(ディア・マイ・アビス)』を発売しているレジスタさんが担当。移植でお馴染みですね。

どういうゲームかというと、当時大ヒットしたバトルロワイヤルを模した内容になっており、施設に閉じ込められた13人が、それぞれ条件を課され、その条件を72時間以内に達成出来なければ、首に付けられた爆弾が爆発し命が奪われるというもの。

それぞれが過酷な条件を達成し、生き残りを目指すというもので、13という数はトランプに見立てられています。(PDA=この殺戮ゲームにおける重要なデバイス)

  • AのPDA……QのPDAの所有者を殺害する。手段は問わない。
  • 2のPDA……JOKERのPDAの破壊。
  • 3のPDA……3名以上の殺害。首輪の作動は含まない。
  • 4のPDA……他のプレイヤーの首輪を3つ取得する。手段は問わない。
  • 5のPDA……館全域にある24個のチェックポイントをすべて通過する。
  • 6のPDA……JOKERの機能が5回以上使用されている。自分で行う必要はなく,近くで行われる必要もない。
  • 7のPDA……開始から6時間以降にプレイヤー全員と遭遇。死亡している場合は免除。
  • 8のPDA……自分のPDAの半径5m以内でPDAを正確に5個破壊する。手段は問わない。
  • 9のPDA……自分以外の全プレイヤーの死亡。手段は問わない。
  • 10のPDA……5個の首輪が作動していて,さらに5個目の作動が2日と23時間の時点よりも前で起こっていること。
  • JのPDA……ゲームの開始から24時間以上行動をともにした人間が,2日と23時間時点で生存している。
  • QのPDA……2日と23時間の生存。
  • KのPDA……PDAを5台以上収集する。手段は問わない。

上記の自分に設定された条件の中から、自分とそして助けたいヒロインの条件をクリアする為、如何に条件を達成するか、ルールの盲点を付くかが重要なポイントとなっています。

本作が特徴的なのは、ルート、シナリオが1つだけというわけではなく、クリアすると次のシナリオが開放されるのですが、そこでは主人公に設定される条件が変わり、ヒロインも変わります。

とあるルートでは味方だったキャラクターが敵になったり、とあるルートでは敵対し殺し合いを演じていたキャラクターが、条件をクリアする為に重要な存在になったり、或いは信頼関係を結びそこに恋愛感情や友情が育まれたりと、それぞれのルートで、ヒロインやその他キャラクターの立ち位置が大きく変わっていくことになります。

閉鎖空間の施設で上の階に行くほど、手に入る武器が×××××。
『リベリオンズ』ではゲームの根幹となっている×××××。

と、あんまり言うとネタバレになるので、何も言いませんが、クライムサスペンス好きには刺さるタイトルなのは間違いありません😂

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)では、非常にインディーズゲームが盛んですが、こうしたタイトルも集まってくると本格的にマストバイなハードです。

そもそも日本のインディーズゲーム市場はちょっと特殊で、海外と異なりインディーズゲームの他に実はもう一つ、(東方などの)同人ゲーム市場というものが存在していたことで、インディーズゲームと同人ゲームに市場が2分され、なかなかインディーズゲームというものが目立たない、成長し辛い環境にあったんですけど、スイッチはそのどちらの市場にも開放されているので、これは台風の目というか、これまでにない展開が可能なハードになっていることは確かですね。

バトロワ形式のノベルゲームとはいえ、やはりそこはPCの美少女ゲーム文化を色濃く受け継いでいるので、それぞれのルートで、感動的な大恋愛が繰り広げられることになるので、ギャルゲー好きにもお勧めなこのタイトル。

是非、同人ゲームの門を叩いてみると良いかもしれません!
そこには新たな発見が待ち受けている!