イケブクログ

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【VR没年】コエテクの「VR センス」5ヶ月でジョイモバのサービス終了

 

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VRセンス 第2ステージの要が僅か5ヶ月で終了

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えぇ......(困惑)

ゲームセンターで遊べる体感型VR筐体として、2017年12月から運用が始まったコーエーテクモさんが開発し運営している「VRセンス」ですが、どうにも雲行きが怪しくなってきました。

今年2月に第2ステージに当たる施策の発表会が行われ、肝心要の機能として挙げられたのがスマートフォンとの連携『ジョイモバ』です。

コーエーテクモゲームスさんが運営しているゲームSNSサイト“myGAMECITY”のアカウントを作成し、myGAMECITYにて発行されるQRコードを筐体にかざし、認証を行うというもので、これにより「全国ランキング」の実装、「プレイラリー機能」、「フォトセッション機能」、プレイヤーの誕生日に特別メッセージを流したり、季節限定のキャラクター衣装を配信したりと、サイトと連動する「各種イベント実施」などの新機能が盛り込まれることなどが発表されました。

このジョイモバ、今年4月に導入されたのですが......。

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VR SENSE

早くない?

僅か5月で終了とかアプリゲームじゃないんだからさぁ......。

サッパリ増えない導入店舗

公式HPに記載されている導入店舗も一向に増えませんし、決算報告でも導入が進まない事が話題として挙がっていましたが、第2ステージと銘打った施策がこういう形で頓挫した以上、今後の展開がかなり苦しいように思えます。

関東圏で記載されている導入店舗が8店舗しかない時点で、関東でこれなら他の地域ではもっと厳しい状況なのは言うまでもなく、池袋にはタイトーステーション池袋西口店とサントロペに導入されているのですが、管理人も何度か体験しに行ったものの継続して遊んでいるかと言われればそうでもないのが現状です。

この筐体、「スパークリングシルバー」「スパークリングブルー」に分かれており、それぞれで体験出来るゲームに違いがあったのですが、搭載タイトルが統合され6種類全てのゲームがどちらの筐体でも遊べるようになりました。

片方しか導入していない店舗もあった為、どちらのゲームも遊べるようになったことは好感が持てますが、とはいえゲームの種類が一向に増えていかないのも問題だったのかもしれません。初期に実装されたゲームの他にどんどん追加されて遊べるゲームが増えていくのかと思ったら、今に至るまで一向に増えないという(笑)

池袋ではアドアーズの3階に展開していた「VR PARK TOKYO IKEBUKURO」も僅か4ヶ月で今年閉店しており、客観的に見てこうした現状は、VR元年を経てVR没年へと突入しているように思えますが、VRをゲームセンターに導入しても流行らないというのが一つの結論として出つつあるようです。

新宿の「VR ZONE」がヒットしているじゃないか!
というのはその通りなのですが、あれだけ大規模な施設を作ってやっとどうにかなるくらいだとやっぱり全国的には厳しいんじゃないかなぁ......。

池袋は他にもサンシャインシティ展望台などで幾つかのアクティビティが体験出来ますが、対象年齢を7歳まで引き下げるなどユーザーの拡大に躍起になっています。

こうしたことを考えると、VRをゲームに使おうというそもそもの出発点が、あまり筋が良くないように思えるのですが、VRの普及、発展の鍵を握るのがむしろゲーム以外のジャンル、旅行やショッピング、或いは医療分野などでの活用なのかもしれませんね!

ゲームで娯楽として利用するには限界があるような気がします。
今後しばらくVRの目立った話題は出てこなさそうですね。