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トキワ荘復活へ!関連施設整備寄附金が約6300万円集まる(9/21現在)

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2020年「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」誕生

かつて豊島区南長崎には、マンガの神様、手塚治虫を筆頭に、つのだじろう、石森章太郎、赤塚不二夫、園山俊二など日本漫画界の礎を築いた伝説の漫画家達が暮らしていた「トキワ荘」がありました。

「アニメの聖地」、「マンガの聖地」を掲げる豊島区は、国際アート・カルチャー都市を推進する中で、このトキワ荘を復活させるプロジェクト、トキワ荘再現施設「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」を始動!

2020年3月、豊島区に生まれ変わったトキワ荘、「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」がオープンします。

それに伴い、今年2月に「トキワ荘関連施設整備基金」を立ち上げ、施設の整備費用、オープン後の運営費用に充てるべく寄付金の募集を開始。

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9月21日までの時点で、累計寄付件数402件、
累計寄付金額は63,401,331円!
トキワ荘関連施設整備基金について|豊島区公式ホームページ

(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ
整備費用としては全体で9億円と見込んでいるそうなので、現状1割未満といったところですが、今後もオープンが近づくにつれ寄付金額も増えていくものと思われます。

何気に「ふるさと納税」として優遇措置も受けられます。
地方の物産品など豪華な返礼品により「ふるさと納税」の人気が高まっていますが、それにより東京では逆に税収の地方流出が各自治体で懸念として挙げられるなど、危機感が高まっています。

物産品というわけではありませんが、「トキワ荘」は豊島区の持つ貴重な文化遺産です。こういう「ふるさと納税」の選択肢もあっても良いんじゃない?

寄附者銘板に自分の名前が刻まれる!?

3万円以上寄付すると、「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」に隣接する豊島区立南長崎花咲公園に設置される寄附者銘板に、自分の名前が記名されるそうです。

長らく、それこそ何十年と残る、或いは自分の死後にも残るかもしれないものに名前が刻まれるというのは、なんとも面映い気もしますが、最高にロマンがありますね!

更に10万円以上の寄付で、「協力者(仮称)」となり、施設内の銘鈑に法人名を掲載し、マンガ・アニメイベント等において行う表彰式で区長より感謝状を贈呈されるとのこと。

100万円以上の高額寄付については、「名誉協力者(仮称)」とされ、公園内の寄附者銘鈑のほか、施設内の銘鈑(大)に法人名・メッセージ等を、区ホームページ(当施設に関するページ)等に法人名を記載し、マンガ・アニメイベント等において行う表彰式で区長より感謝状を贈呈されるそうです。

因みに豊島区の公式HPでは、氏名(法人名)の公表に同意された方のみ、名前がHP上に掲載されており、個人は勿論のこと、外国人の方や法人名も数多く見られます。

声優プロダクションとして有名な株式会社81プロデュースさんの名前があったりなど、意外な人物や法人団体などが名を連ねており、なんとも興味深いリストとなっています。

公表に同意された方(法人)のみが掲載されているので、実際には非公表なだけで、多くの個人や法人が寄付をしていることは間違いありません。今後更に寄付も増えてくると思うので、ここからどれくらい増加していくのかにも注目です!

なんといっても「トキワ荘」は、豊島区が「マンガの聖地」を掲げる上でこの上なく強力な文化的バックボーンなので、完成すれば「Hareza池袋」とはまた違った意味でシンボリックな文化的アイコンとなるのは明らかです。

そんな豊島区の未来に、貴方も寄付してみませんか?