イケブクログ

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オリジナルからIP路線に変更へ!ソシャゲメーカーの合併はあるのか!?

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中小は軒並み大手のディベロッパーへ移行か?

これはもうやっていくのは無理ちゃう?

面白法人カヤックさんの連結業績予想が下方修正され、売上高を73億円から59億円に、営業損益を8億5000万円の黒字から2億円~4億円の赤字、経常損益を8億8000万円の黒字から1億5000万円~3億5000万円の赤字、最終損益を6億円の黒字から損益0~3億円の赤字に下方修正。

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理由としては、新作タイトルの不振が挙げられていますが、管理人も少しプレイしていた『東京プリズン』のことなんでしょうか。悲しい......。

面白法人カヤックさんに限らず、何処のメーカーもだいたい似たような下降曲線の業績を辿っており、赤字のメーカーが続出しています。

そこで増えてきたのが、オリジナルではなくコンテンツホルダーと協業して、既存の漫画やアニメといったIPのゲームを開発運営していくというものですが、そうした方向に舵を切っているメーカーさんが増えていきましたね!

面白法人カヤックさんも、オリジナルからIP戦略に切り替え、DeNAと協業で『進撃の巨人 TACTICS』を運営していくとのこと。

次に何が起こるのか言えば、『合併』......?

オリジナルでヒットを出すことは不可能!

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と、言い切っても過言ではないくらいだと思うのですが、そうはいってもオリジナルIPの『ドラガリアロスト』が大ヒットしているので、まだまだイケる!

と考えたいところですけど、アレは例外だと思う(笑)
どうでみても最初に初報を見たときは、こんなに流行るようなアプリとは思えなかったのですが、アメリカでも6位までセルランが上がってましたし、日本でもトップクラス、台湾/香港/マカオで1位を記録するなど破竹の勢いです。

とはいえ到底真似出来るものではなさそう。
つまるところ任天堂×Cygamesというタッグを組んでリリースしているゲームなので、3ヶ月や半年といった早期終了はまずありえません。

不具合対応も迅速ですし、そういうことが、プレイヤーのマインドとして課金してもそう無駄にならない、ある程度安心して遊べるという運営面に対する「信用」になっていますね。

逆に言えば、これまで不振だからといって早期にアプリを終了させてきたメーカーが新作をリリースしても、早期に終了させてきたからこそ、新作も同じように早期に終了させるだろうと思われてしまいプレイヤーが付かないという袋小路に陥ってるように思います。「信用」というバロメーターの毀損がここにきて深刻な問題に......。

コンシュマーゲーム業界で、こうした事態に直面したとき何が起きたかと言えば、メーカーの統廃合が行われ、色々と合併が相次ぎました。

スクエニ、セガサミー、コーエーテクモ、バンナム等々......。
ソシャゲーメーカーもそんな感じで合併という流れになるのかなと思ったのですが、どうなんでしょう。ここまでの数年間で、これといってIPを確立出来ていないことを考えると、合併する意味はあまりない気がします。

こうした合併は看板タイトルがあるから成り立つみたいな部分がありますが、コナミに吸収されたハドソンのような形になるのかな?

どちらかというと、バンナムさんの下請けみたいな形でIPを利用したアプリの運営を続けるといったような大手のディベロッパーとしてコツコツやるしかなさそうです。

オリジナルで勝負して当てられる時代は終わってしまった......。
プレイヤー側もサービス運営型のアプリだと大手以外を選ぶ理由が存在しませんからね。そこが買い切りゲームとの決定的違いじゃないでしょうか。

でも、IP路線もそんなに上手くいくようには思わないのですが、そうなったとき、現在のソシャゲ市場はバブルと共に弾けるのか、なんとも注目です!