イケブクログ

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渋谷のハロウィン騒ぎは、秋葉原ブーム時の歩行者天国と似ている

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あのとき秋葉原で暴れていたのは誰だったんだ?

ちょっと用事があって秋葉原まで行っていたのですが、そういえば秋葉原はハロウィンの話題において中心になることはありませんね。

ハロウィンという仮装イベントにおいて、本来この手のイベントであれば最も話題になりそうなのが秋葉原にも関わらず無風です。店舗や施設で個々に行っているものはありますが、大規模なものは行われていません。

2016年に開催された「アキバハロウィン」も単年だけで継続開催にはなりませんでしたし、秋葉原の存在感は低く、話題にもならない。

最もハロウィンに限らず秋葉原自体の話題性がなくなっていますが。
それはともかく。

現在、秋葉原はそうしたあらゆるイベントの開催許可が下りないので仕方ありませんが、随分と寂しい街になったのは事実です。管理人も行く頻度が激減していて、昔は週3回くらい通っていたのですが(笑)

しかし、そういえば思い返すと、2005年頃の当時、秋葉原ブームと呼ばれていた頃の歩行者天国の惨状と、現在の渋谷のハロウィンで毎年起こる大騒動の構図は驚くほど似ています。

当時の歩行者天国もまた、騒ぐことを目的として大量の人間が集まり、路上で無法者が暴れ回り、エアガンを乱射したり、下着を撮影させたり、そしてそこに群がって撮影する人、そしてそれを扇動して騒ぎを拡大させるメディア......etc

恐ろしいまでに渋谷のハロウィンと似た状況です。
そして、2008年の秋葉原で何が起こったかと言えば......。

当時、秋葉原で暴れていた連中は何処に行ったのか?

歩行者天国がスクランブル交差点に移った?

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あの当時の熱病に浮かされていた歩行者天国は、オタクから見ても鬱陶しいというか、疎まれていましたし、こんな騒ぎが続けば規制されるのではないか、何か致命的な問題が起こるのではないかという懸念が既にあって、決してあの狂騒は歓迎されていたわけではなかったのですが、そしてその懸念は最悪な現実となり降りかかることに......。

管理人もあの事件が発生した時間、ちょうど秋葉原にいたんですけど、ケンタッキーにいたときに、まさにその向かいのセガのゲーセンで犯人が確保されるというニアミスでした。とても怖い体験です。

あの事件については、サブカルチャー系の書籍も大量に発売されましたが、どちらにせよ事件後の後遺症で未だに秋葉原では大規模なイベントの開催は不可能であり、歩行者天国も厳しく監視され大騒ぎ出来る余地は残っていません。

その後の秋葉原は、水を打ったように静かになり、すっかり外国人観光客が増え観光地化。今の状況で当時のような歩行者天国だと数倍は騒ぎが大きくなっていそうです。

2008年の事件発生後、歩行者天国は中止となり2011年の再開まで3年の月日を要することになるのですが、歩行者天国が再開してからも厳しく規制され以前のような異常性は鳴りを潜めることになります。

そして今に至るわけですが、渋谷のハロウィンの狂騒は、そんな当時の秋葉原で起こっていた歩行者天国と何処となく似た状況に見えます。

はしゃぐ為に歩行者天国に集まっていたのが、スクランブル交差点になっただけのような気がしてならないのですが、だとすれば、それが今後引き起こすであろう最悪の事態というのも心配になってきますよね。

手遅れにならないうちに何とかしないと、スクランブル交差点に車が突っ込んで大惨事になるとか、そんなどうしようもない悲劇はもう沢山ですし、ただただ一般的に楽しんでいるような人が犠牲になるのも見たくなりません。

でもなぁ......当時もこのままだと不味いんじゃないかと思いながらも何も出来なかったんですよね。

無力だ......。