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東京ゲームショウのアンケートでも“若者のVR離れ”が鮮明になってしまう

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若者の「VR離れ」が鮮明に

無関心に定評があり、日夜色んなことから離れて解脱が進む若者ですが、どうやら「VR離れ」も起こっているようです。

TGSを主催するCESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)が発表している「東京ゲームショウ2018」来場者調査報告書によると、2017年は64.8%あったVRへの興味が、2018年には58.3%にまで減少しており、「あまり興味がない」が3.3%伸びています。

VR機器の所有者は1.5%程伸びてはいますが、あれだけ昨年VR元年と色んなところで持て囃した割にはなんとも微々たる上昇率です。

元年を迎えたのであれば、本来順当に伸びていくのが正常かと思いますが、若者はいったい何故VRへの関心を失ってしまったのでしょうか。

若者のVR離れ、その原因は何なのか!?

え、そもそも近づいてもいないって?

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TGSも早々に興味を無くす?

今年の東京ゲームショウのテーマは「e-sports」がメインだったりしたので、VRへのフィーチャーは大きくありませんでしたが、メーカーもユーザーも熱量が一気に下がった感じはあります。

TGSに限らず世界中で大きなゲームショウが開催されていますが、今年は何処も話題の中心にはなっていませんでしたし、足元の状況でもそれを実感します。

ikebukulog.hatenablog.jp

折角、池袋サンシャイン60通りのアドアーズ 3階にOPENした「VR PARK TOKYO IKEBUKURO」ですが、昨年12/7にOPENしてから、僅か4ヶ月で閉店になり、現在はメダルゲームフロアになっています。メダルゲームより需要がないという(笑)

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しかし年齢別で見てみると何とも不思議な結果です。
50歳以上では男性の場合、「あまり興味がない」が最も多い39.3%なのに対し、50歳以上の女性だと、「やや興味がある」が60.0%となっています。

男女のこの差は何なのか!?
他にも色々と回答の偏りが見られますが、とはいえこの辺は、作為があるとよりは、質問に対しては何となく当たり障りのない回答、1~5だったら3を選びがちな日本人の習性によるところなのかもしれません(笑)

管理人としてはVRはゲームに向かないんじゃないかっていうのが一つ思うところではあるのですが、ゲームへの利用というのは今後もあまり伸びないんじゃないでしょうか。

どちらかといえば、海外旅行をしようと思ったときなどに、旅行代理店に行って、VRで現地の様子をを体験してみたりといったようなゲーム外の用途で伸びていくんじゃないかなという気がしています。

ヘッドセットを装着して家でゲームをするっていうのがもう一般的になり得ないですよね。家でゲームをプレイするときに求められるゲーム環境というのは、究極的に快適に、もっと言えば自堕落プレイなわけで、家庭でのゲーム環境は、据え置きですら面倒くさいというところまで来ているので、更に面倒になるVRは到底普及は難しそうです。

とはいえ、定期的に再挑戦はありそうですが、とりえあえず後3年くらい経ってから、またの挑戦を待ちましょう!