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【VR Agent】サイバーエージェント、VR辞めるってよ

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「VR Agent」が解散

12/7付けの官報よると、サイバーエージェントが2016年12月に設立した子会社「VR Agent」が解散したことが明らかとなりました!

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2016年と言えば、VR元年と言われた年でしたが、設立して僅か2年での解散。
「VR Agent」は、新たにリアルイベント体験やアミューズメントコンテンツを中心としたVR・ARコンテンツの受託開発およびVR・AR関連サービスの開発・運営を行う会社として設立されたそうですが、なんともはや残念な話です。

メーカーやユーザーの関心も下がっているという調査結果も出ていましたが、元年を経てマイナーなニッチジャンルへと突き進んでいるような気がしないでもないVR。

やっぱりまだ早かったんじゃ……。

そもそもゲームには向かない?

コーエーテクモさんが手掛けるゲームセンター用VR筐体「VRセンス」も苦戦しているそうですし、池袋でも「VR PARK TOKYO」が早期撤退になるなど、今年に入ってゲーム業界としては一気にVRの波が引いているのを実感します。

ゲームセンターでこういう状況って考えると、ましてや家庭用ではもっと普及は難しいという感じですが、コンテンツの問題というより、ハード的な制約を未だ乗り越えられていないという感じですね。

まだ早かったとは言っても、いつになったら早くなくなるのかといえば、それは未知数。というよりも個人的にはゲームで活用するということ自体がそもそも向いていないのではと思っています。

用途としては、旅行代理店で旅行先の視察に利用するとか、医療現場に投入するといったそうしたシミュレーター的役割での普及を目指した方が良いのではと思うのですが、どちらにせよゲームで活用するには依然として敷居が高いVR。

「VR Agent」が開発したものとしては、『夢100 AR』や、『グリモアAR』があるそうですが、これらはオリジナルコンテンツというか、元のアプリゲームから派生コンテンツですし、逆に2年間での成果がこれだけだと、解散も已む無しというか、どうにも先がないので、しょうがないですね。

サイバーエージェントさんとしては「AbemaTV」と連動するという自社のオリジナルアニメレーベル「CAAnimation(シーエーアニメーション)」の設立も行っていますが、こちらの方は期待出来そうです(笑)

なんとも逆風が吹いてるVR市場ですが、来年はVR新年を迎える事が出来るのでしょうか!?