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【忠臣蔵】名作ADV『ChuSingura46+1武士の鼓動』を語ろう!

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世にも珍しい「忠臣蔵」をテーマにした歴史ADV

本日、12/14と言えば、18世紀初頭、江戸時代の元禄の最中、亡き主君の浅野長矩に代わり、家臣の大石内蔵助良雄以下47人が吉良邸に討ち入り、吉良義央、 小林央通、 鳥居正次、 清水義久らを討った事件、いわゆる「赤穂事件」が起こった日であり、後にこの事件を元にした創作「忠臣蔵」が有名です。

事件の発端となった浅野が、何故吉良に斬りかかったのかは以前として明らかになっていない史実ですが、それによって浅野が切腹することになり、その仇討ちとして起こったのが赤穂事件とされています。

さて、そんな「忠臣蔵」ですが、エンタメの世界では戦国自体をテーマにした創作物には百花繚乱であり、アニメや漫画、ゲームに至るまで沢山描かれてきました。

しかし、「忠臣蔵」はあまり人気がないのか、描かれる事が多くありません。
元々「忠臣蔵」自体が「赤穂事件」の創作物ではありますが、江戸時代の長い歴史の中で起こった謎の事件「赤穂事件」いったそこには何があったのか……。

そんな「忠臣蔵」をテーマにした非常に珍しい本格時代劇ADVが『ChuSingura46+1武士の鼓動』であり、昨年末には新撰組をテーマにした『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』も発売しましたが、ADVに飢えているそこの君!

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年末年始、家でゆっくり遊んでみるのも良いかもしれないよ!

ループする世界で真相に辿りつこう!

元はコミケで発売されていた同人ゲームだったりしたのですが、後に商業化することになりました。開発しているのはインレさんです。

『ひぐらしのなく頃に』にように当初は○○編といったようにルートが分割されていましたが、後に全部入りの商業版が発売しています。

『假名手本忠臣蔵編』『江戸急進派編-Edo radical faction』『百花魁編』といった同人時代に描かれたルートの他に、商業化の際にルートが追加され、完全版となっています。

PSVITAには移植されているので、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)にも移植されないかなと思っているのですが、そろそろ『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』と一緒にそういう動きがありそうな気がしています。

スマホでも楽しめるようになっており、iPhoneでもプレイ可能。
WAKU+版、にじよめ版、モバゲー版、GREE版があるそうですよ!

個人的には分けもわからず始まる一番最初の大石内蔵助ルートが好きなのですが、主人公の直葉君はループする世界で、前の記憶を引き継いでおり、ルート毎に諦めの境地で絶望していたり、未来を変えようと足掻いたりと違った出発点から物語がスタートします。

何故か、登場人物は全員女性になっているので、その過程で堀部安兵衛と恋愛したりするのですが、時代考証がしっかりしており、史実に沿って物語が進んでいくので勉強になる部分も多数あり、あまり馴染みのない「忠臣蔵」という当時の歴史ミステリーに触れる面白い体験が可能です。

管理人としては、ばっちゃが舞台となった兵庫県赤穂市に住んでいた事があったりするので、昔からなんとなく身近な物語ではあった「忠臣蔵」ですが、まさかこんな風に現代的に改変されているとは……。

インレさんも新作の開発が進んでいる模様。
時代が繋がっているので、次は『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』の幕末、明治維新の次の時代になっていきそうですね。

そうなるともう次は国内での争いではなく、世界大戦というスケールになっていくのですが、幾らなんでもADVで世界大戦とは凄まじい分量になることが目に見ているので、果たしてどのような新作になるのか楽しみです!