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『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』店舗での同人誌取扱い不可へ!

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メロンブックスが禁止を発表!

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アニメの放送が終了した『SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)』ですが、そのキャラクター性から近く始まる冬コミでは同人誌が盛んになりそうな気配があるものの、円谷プロからの通達により店舗での取り扱いが不可に。

メロンブックスさんから告知が出ているので、これはとらのあなさんや他に委託同人誌を取り扱う店舗さんでも同じでしょう。

この問題は色々ありますが、円谷プロといえば、かつてウルトラマンの著作権裁判で世界的に揉めに揉めまくった過去があるだけに、敏感に反応するのは分りますが、個人的には全く妥当だし、何も厳しくない反応だと思います!

禁止といっても、何も会場での直接分布までは規制していないわけで、というか、FANBOXみたいなサービスがどんどん登場している現状、これを営利目的に該当しないというのは詭弁だし、こうした問題がより顕在化するのは明らかだと思う。

ただの商業活動やないかーい

驚いたのが、今回の事案に関して公式に訊いた人がいるそうですが、基本的な不文律である、公式に訊かないというが失念されているというのが恐ろしい......。

昔から言われている事ですが、公式に聞いたら駄目としか答えようがない。
任天堂なんかは大流行したネットミーム「クッパ姫」について「コメントしない」という大人の対応をしていましたが、これも直接聞いたJ-CASTの所為。

これで「ふざんけな! 今すぐやめろ」って言われれば、止めないといけませんし、盛り上がっているものを全て削除することになります。

例えばアイマスの名刺で公式画像使っているプロデューサーさんもいますが、これも公式に聞いたら駄目と答えるしかないんですけど、実際には別にそれを商品化して販売しているわけではなく、ライブなどの場所でP同士が交流に使用しているだけなので、そこに何か厳しいことが言われることはありません。

二次創作に関して最近ではガイドラインを出しているところも増えてきましたが、個人的に考える範囲だと、委託同人誌も本来アウトだと思う(笑)

そもそもこれは同人誌の建前の問題というか、コミケとか即売会自体の否定にも繋がってくると思うのですが、委託された同人誌がいつでも購入出来る、更に踏み込んでFANBOXなどのネット上で誰でも購入出来る、となってしまうと、これはもう営利目的以外に何かあるのかと言われると言い訳不能です。

じゃあもう大変な思いをしてコミケとか行く必要ないじゃん。
長時間列に並んで、夏の暑い中、冬の寒い中、過酷な環境に耐える必要もない。
当然、熱量の低下というのは起こりますよね。

個人的な感覚だとコミケ3日目とかは昔は最後の最後まで参加者が熱心にサークルを回っていましたが、最近はそうでもないというか14時15時になるとかなり閑散としてきているのを実感します。

やっぱりファン活動の範疇であるという基本的理念を考えるのであれば、即売会の開催期間中、あの空間のみで販売されるべきというのが本来の在り方な気がします。

委託やネット上などそういう場所ではオリジナルのみで、同人誌即売会という場所だけ二次創作をやるというのが本来の姿のように思いますけどねー。

いや、不便じゃないかとか同人誌即売会に行けない人は買えないじゃないかっていうのは勿論あるんですけど、それの何が悪いのっていう、行けない人が買えないのは本来当然だし、そもそも不便であるべきなんですよ(笑)

いつでも誰でも買えたら、そんなの一般商品じゃないですか。
どうしても行かないと買えないからこそ、そこに価値があって、その場所でしか販売出来ないからこそ、創作意欲の発露が起こるという限定された空間の価値みたいなものが、やっぱりちょっと希薄になってきているのかなという気はしますし、イベントに行かないと買えないから、皆イベントに行くんでしょ(笑)

こういうことが、かつて程、地方で同人誌即売会を作って盛り上げていこうみたいなことが起こり難くなっていることにも繋がっているような気がします。

これに関しては円谷プロは妥当だと思いますけどねー。