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K-BOOKS同人館の後継になる? フロマージュ店舗受取出張所がOPEN!!

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「フロマージュ池袋 店舗受取出張所」とは?

アニメイト池袋本店からすぐ近く、「カラオケの鉄人」横に12/28からOPENした「フロマージュ池袋 店舗受取出張所」。

これはいったいどのような店舗なのか、受取出張所とはなんなんだ!?

元々フロマージュさんといえばメロンブックス通販で女性向け同人誌を取り扱っており、アニメイト池袋本店前にも店舗があったのですが、そちらは2017年5月に閉店。

今回またすぐ近くにOPENとなりましたが、店舗受取出張所というのは、この場所で直接商品が購入出来る一般的な販売店というわけではなく、通販で注文した同人誌をこの場所で受け取るという、通販で購入した郵便局留めの荷物を受け取るみたいなシステムとなっています。

そこで疑問なのが、何故このような一手間掛かるシステムなのか?
この時期というのも実に意味深ですが......。

K-BOOKSとも関係がある?

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単純に店舗に同人誌を並べない、商品として陳列しない分、店舗としてのスペースを確保しなくて良いというのが理由としてはありそうですが、池袋の状況としては、これまで女性向けの同人誌を取り扱っていたK-BOOKSさんが昨年11月に女性向け委託同人誌事業の終了を発表したばかり。

その翌月末にこうして今度はメロンブックス系列のフロマージュさんが店舗受取出張所をOPENということで、アニメイトさんとも繋がりがあるのは周知のところですが、女性向けの同人誌を一括で管理して融通するみたいなことに裏でなっているのでは?

基本同人誌はジャンルの変遷があるので、商品としてはタイムリーさが求められることもあり、取扱いが難しい商品です。コミケだけで年2回、更に他にも大型イベントが複数回開催されており、その度に発行される新刊同人誌を委託して販売するとなると、相当早いサイクルで商品が回転しないと、あっという間に在庫の山になっていくだけに、同人誌だけの店舗を持ちたくないというのがあるのかもしれませんね。

そこで、その部分は互いに融通し合うみたいなことになってるんじゃないですか?
まぁ、この辺は全部推測ですが、少なくとも基本的に池袋での店舗展開というのは、アニメイトさんを筆頭にある程度話が付いているというか、各店舗の動きを見ても互いに調整し合っているのが伺えるので、メロンブックスさんが単独でこの場所に店舗受取出張所を出そうと判断したというよりは、そうした池袋の女性向け同人誌の状況というのがあって、それを元に総合的に判断した結果というような気がします。

K-BOOKSさんの女性向け委託同人誌事業終了は、乙女ロードで長年ずっと変わらなかった同人館がついに変化を迎えるというエポックメイキングな出来事の一つでもあるので、店舗受取出張所というのも、時代に対応した一つのチャレンジという位置付けにあるのではないでしょうか?

果たしてこのチャレンジがどうなるのか、というか同人誌市場自体が、ファンティアなどそうしたサービスなども続々と登場している中で、色々とそのあり方自体が問われている部分もあるので、今後こうした問題が顕在化していく、2019年はその契機となる年になるかもしれませんね!