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アニメイト池袋本店に1日3万人が来店!? 池袋にはホテルが足りない!!

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池袋駅西口地区イメージパース

乗降客数1日264万人を抱える池袋の課題

「東アジア文化都市」や2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどに向けて環境整備、再開発を進める豊島区ですが、そんな豊島区と池袋の今後の課題について、豊島区の高野之夫区長へのインタビューが週刊ホテルレストランに掲載されています。

ただし、これはあくまでも推計ベースの試算です。サンシャインシティには国内外から1年間に3290 万人が訪れていますし、アニメショップの「アニメイト池袋本店」には1 日1 万人、土日は3 万人が来店すると言われています。池袋駅の乗降客数が264 万人ということを考え合わせてみても、実際には年間300 万人は超えているのではないかと推測しています。(中略)

プロジェクトを進める上で懸念材料として想定されるのは、「ホテル不足」です。インバウンドのお客さまは少なくとも2泊、3泊はしていくでしょう。そのことを考えてみても、ホテル不足の問題解決に向けた活動は発展途上と言うよりも、ようやく緒についたところです。

池袋のホテルの供給量は現状でも目一杯ですから、宿泊施設、特に質の高いホテルの充実を急ぐ必要があります。池袋周辺の大塚や目白、さらに巣鴨近辺も含めて宿泊施設の整備に取り組んでいく。まさに「オール豊島区」で街づくりにあたっていくべきです。
http://hoteresonline.com/articles/6853?p=1

インタビューでは現在進んでいる再開発や今後の展望などについて分かり易く書かれています。その中で気になった部分だけ抜粋してみたのですが、アニメイト池袋本店に平日だと1万人が来店し、土日は3万人にも上るそうです。

そして何よりホテルが足らない!!

確かに少ない池袋のホテル事情

これもいい加減認識を改めないと駄目なんですけど、もともとアニメイトさんは乙女ロードに店舗があり、2012年に現在の場所へ移転したわけですが、乙女ロードがサンシャイン60通りから隔離されていること、「乙女の聖地」という特殊性から、これまでは池袋のそうした乙女ロードのようなオタク街が、知る人ぞ知る隠れ家的な秘密のスポットという扱いだったと思うんですけど、移転して今となっては最前線となってしまっており来店客も激増。

もう牛乳パックビルの頃とは商業規模が全く違いますね。
日陰の時代から日の当たる時代に入っており、メインとなっています。
実際にアニメイト池袋本店に行くと、外国人の方がとても多いのを実感します。

さて、懸念として挙げられてるホテル足りない問題ですが、これは全くその通りだと思います。池袋に住んでいると池袋のホテルに泊まるという機会は中々ないので実感し難い部分もありますが、特に大型の国際的ホテル、記事内で言及されている質の高いホテルなどは殆どありません。

サンシャインシティプリンスホテルなどもありますが、宿泊施設が全く足りていないのが現状ではないでしょうか。とはいえ足りないといっても作る場所が問題です。

現在乙女ロードにも新たにホテルを建設中ですが、質の高いホテルと言われるような大型のホテルの場合、それだけのスペースが現状東口にあるのかというと、少なくとも東口周辺はかなり密度高く密集しているので難しそうです。

そうなると考えられるのは、これから西口の再開発が予定されていますが、もう西口エリアをホテルが集まるエリアにする形で再開発を進めるのが妥当なのではないでしょうか。他に場所ないしね。

もともと池袋は交通拠点であり、乗降客数が多いとはいっても、ショッピングが目的だとしても池袋に宿泊するような必然性というものがなかったのですが、これから観光地化していくにあたって、そうしたキャパシティが新たに求められるようになってきたということなんでしょうね。

西口にそうした国際的な質の高いホテルが建つようになると、IWGPのようなアンダーグラウンドっぽさともいよいよお別れになるので、今後10年で池袋のイメージや認識というのもまた大きく変化していきそうです!