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『星鳴エコーズ』配信前からグッズストアが登場!? 鍵はマーチャンダイジング

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2019年春配信開始予定『星鳴エコーズ』

GCRESTさんが手掛ける2019年春配信予定の新作スマートフォンアプリ『星鳴エコーズ』(ほしなりえこーず)が、早くも2月23日から3月7日までの間、池袋P'PARCO 3F ダッシュストアにて期間限定SHOPの開催が決定!!

更にニコニコ本社でもニコカフェにて2月26日から3月5日まで『星鳴エコーズ@ニコカフェ(nicocafe)』の開催が決定するなど配信に先駆けて先行プロモーションが始まっています。

そう!先行です。

2019年春配信予定ということは、配信開始になるのは4月以降かと思われますが、配信より前にこうして期間限定ストアがOPENするのは珍しい気がします。2月末から3月頭にかけてを春というのは無理があるので、確実に配信より早いタイミングでの開催です。

これからのスマホアプリゲームはマーチャンダイジングに鍵になるのかな?

バトルものっぽいけど、実は女性向け!?

www.youtube.com

女性向けの作品ですが、登場キャラクターには男性だけではなく女性もいるなど、こうした作品にとっては非常に珍しい両取りの『星鳴エコーズ』。

未知の災害「星の塔」を排除できる専門職『セプター』を育てる為に作られた「星鳴学園」。『セプター』の力を引き出す『共鳴者』の力を見出されたプレイヤーは、セプター候補生が集う「スピカ寮」の担当教諭となって、生徒達を交流していくことに......。

一見、基本的なフォーマットは女性向けの作品を踏襲していますが、一方で交流するのが声優を目指す学生やアイドルを目指す若者ではなく、敵(?)を倒すべく存在のセプターという、そこはかとなくSFっぽい設定でもあるという不思議な作品です(笑)

最初、設定だけ見たときは女性向けの感じがしなかったので、ゲームジャンルもACT(アクションゲーム)的な内容なのかなと思いきや、育成シミュレーションという女性向けの基本的ジャンルだったので、PVではバトルしているシーンもありますが、自分で操作して戦うというようなゲームではなさそうです。

★そして何より挑戦的なのが、配信開始前から期間限定SHOPが開催という、誰も良く知らないうちから、グッズ展開という面白い戦略です。

マーチャンダイジング(以下MD)という、消費者の欲求・要求に適う商品を、適切な数量、適切な価格、適切なタイミング等で提供するための活動に力を入れた戦略となっていますが、驚くべきは、配信開始前のダッシュストアにて販売されるグッズ「キャラバッジコレクション」です。

なんと全35種!

いきなり35種類!?
配信される前から35種類も揃えるというのは随分と強気の戦略です。
登場する全キャラクター分を用意ということなので、それ自体は有り難いことだと思うのですが、配信前で、その35人のキャラクターを知らない状況なのを考えると、これはどういう方向に転ぶのか全く予想が出来ません(笑)

本来、基本的な消費行動としては、作品に触れて、その中で好きなキャラクターが出来、そこで初めてそうしたグッズが欲しくなる、好きになること=購買動機だと思うんですけど、あえてそれを配信後ではなく配信前から仕掛けるのは面白いと思います。

配信後に一気に人気になったら、配信前にそうしたグッズを購入していた人は有利ですし、ある意味、青田買いのような部分もあるのかもしれません。

こういう例で思い浮かぶのは、昔、三国志をモチーフにした『恋姫†無双』という作品があったんですけど、初報で諸葛亮が「は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」とか言ってて、どう考えてもネタゲーにしか見えないという作品でした。

しかし、発売後に評価が一転!
思ったよりしっかりした歴史モノの超大作でキャラクターも大人気になり、異例の大ヒットとなったのですが、当時、発売前にコミックマーケットの企業ブースに同作品のグッズを引っさげてメーカーのBaseSonが出店していたときは、ガラガラで閑古鳥が鳴いていたのに、発売後に大ヒットしてからは、数時間待ちという長蛇の列になるという......。

そういうこともあるので、ある意味、配信前から全力で突っ込んでいくかどうかは、これはもうプレイヤーの目利き次第ですが、女性向け市場も様々な作品がひしめく市場となっているだけに、『星鳴エコーズ』がどのように立ち向かっていくのか、大注目です!