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インレ最新作『源平繚乱絵巻 -GIKEI-』が発表!! 次の平安時代後期が舞台!

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一大歴史スペクタクルが再び登場

インレさんの最新作『源平繚乱絵巻 -GIKEI-』が発表されました!
時代はなんと平安時代後期ということで、近代じゃないじゃん!

インレさんの作品は、「時代」をテーマにしており、『ChuSingura 46+1』では「忠臣蔵」を『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』では「新撰組」を中心に描きながらも、その本質は、移り変わっていく時代にあり、この2作品は時系列的には徳川幕府の崩壊から明治に移り変わっていく近代を舞台にした連続性のある内容となっているので、新作もそこから繋がっていくのかと思いきや、まさかの平安時代!

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日本の歴史教育は、近代を軽視しており、現代に繋がるルーツとして、日本がどのようにして今の形に変化していったのかが歴史教育として疎かにされている部分があるので、だからこそ、インレさんの描く近代史に期待していたのですが、まさかの逆行とは......。

といっても、近代になってくると戦争と一言で言っても、内戦ではなく日清戦争、日露戦争、大東亜戦争というように、世界中の思惑が複雑に絡み合う世界大戦の時代に入っていくので、これをアドベンチャーの規模でやるのは物理的に厳しいというのもあるので仕方ないのかもしれませんね。

それに舞台は平安時代ではなく、平安時代後期!
果たして平安時代後期でどのような物語が展開されていくのでしょうか?

天皇陛下退位の時代に平安時代を描く!

『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』は面白かったんですけど、新撰組は体制派だったので、物語が史実通りに展開していくと、負け戦が続き時代に翻弄される中で滅び行く存在です。

何やっても上手くいかない中で信念に沿って生きていく、その生き様が美しく感動的なのですが、反面どうにもならなすぎて『ChuSingura 46+1』のようなゲームとしての面白さには欠けていましたが、果たして新作はどうなるのでしょうか......?

『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-』だと、主人公が「王の力」という重要な秘密を抱えているのにそれが全く活用されない不思議展開となっていましたが、未だにアレがなんだったのか不明です。そのルーツが明かされたりするのかな?

今年は天皇陛下が退位され日本の『元号』が変更になる極めて重要な年ですが、平安時代後期というのは一言で言えば、天皇陛下を中心した国のあり方から、武士を中心とした時代への移り変わりという日本史的にも大きな転換点。

源平合戦が起こり、それにより勝利した鎌倉幕府が朝廷から統制権を奪ったことで、公家から武家中心の世界となり「鎌倉時代」成立となりました。

これにより、京都:朝廷、実質的な治世は幕府(武家社会)の構図が誕生し、みんな大好き戦国時代を経て江戸時代、そして近代へと繋がっていくことになります。

そんなわけで、いまこの時代に平安時代後期が描かれることになるというのはなんとも意味深で象徴的な感じもしますね!

言うまでもないことですが、改めて言っておくと、

本作はギャルゲーです