イケブクログ

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池袋の駿河屋、路線変更により乙女雑貨からゲーム館へリニューアル!!

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池袋キャラクター館から池袋ゲーム館へリニューアル!!

1月14日から改装中だった池袋の駿河屋さんが本日オープン!!

改装前は池袋ということでトレーディング缶バッジなどの乙女雑貨をメイン商材として取り扱っていたのが一転してジャンルがゲームへ変更となりました。

ということで、早速管理人も行って来ましたよ!
リニューアル記念ということで福袋なども用意されています。

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最新のソフトから懐かしのレトロゲームソフトまで揃っておりテンションMAX!!
GBの『KOF96』が並んでいますが、確かこれはメニュー画面でセレクトを連打するとナコルルが隠しキャラクターで登場するやつだったような......。

GBの硬い十字キーで必殺技がコマンド入力なので指の皮がめくれるっていう。
ただキャラクターも削除されてコマンド入力も熾烈を極めた劣化移植のGB版『ストリートファイターⅡ』よりは遥かに完成度が高く格ゲーとして遊べた記憶があります(笑)

『リンクの冒険』400円か......。
やべぇやりたい...…。

池袋には他にも懐かしのゲームソフトを取り扱うスーパーポテトさんもありますが、こういうところに行くと否応にもゲーマー心が擽られますね!

惜しむらくはゲームギアやゲームボーイ、セガサターンやGCなどの旧ハードが現在手元にないということですが、取りに帰るか......。

個人的にゲームボーイは初代とカラーの2種類持っており、どっちもまだ動くはず。任天堂ハードはやたら頑丈なことで知られますが、多分ファミコンもまだ動くでしょう(笑)

互換機もありますし、最近ではダウンロードコンテンツとして販売されていたりもするので、懐かしいソフトをプレイする機会というのも増えてはいるのですが、そうはいっても配信されていないゲームも多いので、懐かしいゲームを見ると遊びたくなってきますね!

さて、そんなリニューアルされた池袋の駿河屋さんですが、リニューアル前が乙女雑貨をメインとして男女比が0.5:9.5くらいだったのに対して、ゲームに路線変更したことで3:7くらいになっていました。

それでもまだ女性の方が多いのは池袋らしいですが、大幅な男女比の是正により、リニューアル前とは大きく雰囲気も変わっただけに、そこで気になるこの話題。

池袋は本当に「乙女の聖地」なの?

「乙女の聖地」ではやっていけない?

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キャラクター館の様子

この路線変更は池袋の今後を暗示しているように思えてなりません!
池袋の駿河屋さんは昨年の6月にOPENしましたが、それからわずか半年での路線変更となり、当初は「キャラクター館」として女性向けをメインにしていたのが、いきなり「ゲーム」への変更ということで、そこにはあまり池袋らしさはありません。

単純な話、女性向けメインだと商売にならないから早期のジャンル変更が行われたわけですが、池袋で女性向けの市場がないとすれば、日本全国何処でも女性向けで成功する可能性はないということです。

池袋としても推進しているのは「漫画の聖地」「アニメの聖地」であって、「乙女の聖地」ではないことに留意すべきですが、K-BOOKSさんが女性向け委託同人誌事業から撤退したりと、「乙女の聖地」として確固たる地位を築いてきたかのように見える池袋ですが、その実、非常に脆弱であり、いつでも秋葉原のように瓦解しうる危険性があるということなんでしょうね。

これはよくよく自覚しておく必要があるんだろうと思いますが、正直言って、アニメイト池袋本店さんで購入出来るような商品は何処でも購入出来ます。

じゃあ池袋じゃないと駄目な部分、わざわざ足を運んでそこに行く理由、池袋が持つオンリーワンの価値が何処にあるのかというと、これまではそれが一応「乙女ロード」であり、「乙女ロード」があるから、女性向けの聖地、「乙女の聖地」を名乗るだけのアイデンティティとなっていたわけですけど、それが揺らぎつつありますね。

こうした状況は秋葉原も同じで、秋葉原はもう「観光客の聖地」であって、「オタクの聖地」ではなくなりつつあり、脱・オタク離れが進んでいます。秋葉原と言えば、オタクというより、ラオックスの紙袋を持った中国人というイメージじゃないですか(笑)

池袋も今後観光地化していくに当たって、どこまで「乙女の聖地」として価値を保てるかはかなり厳しくなってくると思われます。「乙女ロード」にも外国人観光客が増え、以前ほど隔離された乙女の空間という雰囲気は薄れているので、こうした希薄化が個性の消失、無個性を招くのでしょうか。

池袋の駿河屋さんが、乙女雑貨からゲームへと舵を切ったのは、そうした今後の池袋の状況を暗示しているように思えてならないのですが、管理人の懸念であることを願うばかりです。