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大正義巨人軍、“NPBスプラトゥーン2”ドラフト会議でも逆指名でやりたい放題

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読売ジャイアンツ、ゲームでも球団伝統の逆指名をやってしまう

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の大人気ゲームを使ったゲーム大会、「NPBスプラトゥーン2」の開催が5/18~5/19に東京ビッグサイト TFTホールで開催されます。

『スプラトゥーン2』を使用した、プロ野球12球団対抗のeスポーツ大会という、大掛かりなものとなっており、もともと任天堂はゲーム大会(eスポーツ)ではない『Splatoon甲子園』を開催しており、その延長線上として企画されました。

そんな「NPBスプラトゥーン2」では、3/3に各球団が『Splatoon2』で球団の代表として戦うチームをドラフトで選出する“NPBスプラトゥーン2”ドラフト会議が開催!

ゲームでも逆指名とかこの球団、

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巨人弱体化の契機となった逆指名廃止

逆指名といってもこの場合はただの表明であって、ドラフト1位を誰にするか球団が事前に発表するのと同じなので全く問題はありませんが、実際のドラフト会議ではかつて巨人による逆指名が猛威を奮っており廃止された経緯があります。

逆指名とは、自分達が獲りたい選手に裏金を渡し、巨人が1位指名することを事前に発表、選手には巨人以外にはいかない(指名されても断る)と発表させることによって、他球団が指名出来ないように封じ込める手法なのですが、この逆指名によって獲られた選手は阿部捕手や高橋元監督、上原投手など巨人の主力選手ばかりです。

現在、巨人の大エースとなっている菅野投手も、こちらは裏金があったというわけではありませんが、巨人の監督を務めていた原監督の甥ということで、巨人が指名するから他は指名しないようにという空気が出来上がっていたものの、空気を読まない日本ハムが1位指名を強行して大問題になりました(笑)

結局、日ハムには行かず1年間浪人する破目になったのですが、当然こんなことは問題視されないわけがないので、ドラフトでも逆指名は廃止されることに。この廃止によって巨人のドラフト戦略は大きな影響を受けることになり、近年ではすっかりドラフト下手というイメージが定着しています。

そんな悪しき球団の伝統をゲームでもやってしまう大正義巨人軍。
やはり球団の体質なのか......?

それにしても面白いのは、この「NPBスプラトゥーン2」が、eスポーツを名乗っていますが、eスポーツの国内団体「一般社団法人日本eスポーツ連合」(以下JeSU)と何の関係もないということです。

JeSUはeスポーツに対してプロライセンスなどの発行を行っていますが、「NPBスプラトゥーン2」、「Sp;atoon2甲子園」ともに全く無関係であり、「NPBスプラトゥーン2」は主催:一般社団法人 日本野球機構 協力:任天堂株式会社となっています。

賞金もなく、参加者に一律で労働報酬としての支払いがあるだけなのですが、こういう大会が成立するとイマイチJeSUとは何なのかという存在意義に疑問が......。

まぁ、それはともく。
明日のドラフト会議の結果がどうなるのか楽しみに待ちましょう!