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【感想】劇場版『名探偵コナン 紺青の拳』京極さん、勇者王だった!!

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コナンvsキッドvs京極!! トリニティバトルが開幕!

早速観に行ってきました!!
劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』。

昨年の『ゼロの執行人』から金曜日公開に変更になりましたが、平日の午前だというのに池袋HUMAXシネマズは超満員でした。

今年の主役は「怪盗キッド」と、そして劇場版では初のメインを務める400戦無敗の空手家「京極誠」。そこに「コナン」が入り乱れ、シンガポールを舞台にスリリングなトリニティバトルが展開されます!

昨年は興行収入が90億円を突破するなど、かつてなく注目が集まり、メインを務めた安室さんの人気も大爆発しましたが、果たして今年はどうなるのでしょうか?

そんなわけで極力ネタバレは控えつつな感想です!
まずは本作の見所!

  • OPは様式美的なとりあえず爆発
  • 吐血するマーライオン
  • 太もも
  • スケボーと伸縮サスペンダー
  • 京極さん、勇者王になる
  • コナン時空はサザエさん時空ではない

何を言ってるのか分からないと思いますが、映画を見れば分かる(笑)

ハリウッド路線だけじゃないコナンの魅力

今年は『から紅の恋歌(ラブレター)』に続く恋愛回でしたが、こういう主人公(コナン)以外のキャラクターにフィーチャーした映画が作れるというのはコナンならではですね。

毎年公開されるアニメ映画だと、「ポケモン」や「クレヨンしんちゃん」、「ドラえもん」などがありますが、これらの作品だとどうしてもメンバー固定で主人公中心の物語となってしまい、同じような展開になりがちです。

特に「ポケモン」などは毎年伝説のポケモン準拠となるので、それもあってのオリジンや「みんなの物語」といった試行錯誤が行われているのですが、「コナン」の場合だと、そこの割り切りが凄くて、コナンをメインにしなくても別に問題ないというのが凄い(笑)

そうはいっても初期は恋愛要素が強く、「新一ぃぃぃぃい!」「蘭ぁぁぁぁあん!」を毎年やっていましたが、そのマンネリから脱出すべく、そこから万人に広く受ける「ダイ・ハード」的なハリウッド路線のアクション映画に舵を切ったのが功を奏しています。

『絶海の探偵(プライベートアイ)』だと思いますが、コナンが確か「このままだと日本が危ない!」とか言っていましたけど、探偵のやることではない上にましてや小学生がどうこう出来る問題ではありません(笑)

かといって恋愛要素が失われたわけではなく、ハリウッド路線や恋愛映画路線を上手く交互に組み合わせて、幅広いファン層に希求する映画となり今のコナン人気が形作られています。

ということで、今年は京極さんと園子姉ちゃんの回でした。

園子、良い女になったな……。

これまではお調子者の親友であり、何かと蘭姉ちゃんと新一の仲を取り持つポジションとしての役割でしたが、京極さんという彼氏が出来たことで、園子姉ちゃんもまた恋する乙女に。

すれ違いや紆余曲折ありながらも、また一つ絆が深まった2人。
黒の組織は早めに京極さんをなんとかしておかないと、うっかり壊滅させられることになりそう。

今回、監督が女性の方だと思いますが、とにかく京極さんの目線で園子姉ちゃんが可愛くみえるよう女性的に描かれていました。まさかあんなに美人だったとは……。

作中最強のキャラではないかと名高い京極さんですが、初のメイン回ということで、描写も気合が入っており、その強さが如何なく発揮されることに。

余りに強すぎて小細工を弄さないといけない程ですが、本来の実力を取り戻し勇者王へと覚醒した京極さん。

その姿はまさに勇者王!

素手で《ヘル・アンド・ヘヴン》が可能な人間性能で、「光になれぇぇぇぇえ!!」とばかりに、およそ生身の人間には放ってはいけない一撃を……。

恐らく喰らった人物は人体が消し飛び、この世から消滅しているでしょう。
そんな京極さんもさることながら、もう一人の重要人物が怪盗キッド。

一つ気づいたのですが、『業火の向日葵』でも思ったんですけど、怪盗キッドがいるとコナンの活躍がそんなにありません(笑)

というもの、コナンの役割を怪盗キッドが分担していて、通常だと推理とアクションの両方をコナンがこなすのですが、怪盗キッドがいると推理の頭脳労働はコナンが担当して、アクション部分を怪盗キッドが担当することになります。

今作では毎年コナン映画のお馴染みとなっているスケボーアクションがない代わりに、怪盗キッドによる怪盗アクションが随所に盛り込まれています。そしてもう一つ、映画でしか出番のない発明品、伸縮サンスペンダーも……。

今回、新しい点として、劇場版も原作通りの時間軸で進行していることが明らかになりました。というのも、コナン世界は、サザエさん時空のように思われていますが、実は時間が進んでおり、関係性が変化しています。

園子姉ちゃんに彼氏が出来るのもそうですが、何より、新一と蘭姉ちゃんが正式なカップルとして付き合い始めているということは、劇場版だけ観ている人にとっては意外なんじゃないでしょうか(笑)

今回の劇場版で、「いつの間にそんな関係に!?」という、驚きを持つ人も多いかと思いますが、コナンの世界は進んでないように見えてしっかり時間軸が進んでいるというのも特徴的ですね。

シンガポールという海外が舞台ということで、警察組織のいつもの面々や、少年探偵団などの出番が殆どないという点では新鮮でした。

相変わらず犯行動機に対して、手段がひたすら過激だったりしますが、あれほどの大事件が起こっているのに、すんなり帰国出来るのは驚きです(笑)

今年もとても面白かったコナン映画ですが、怪盗キッドはともかく、京極さんという、ある意味ではサブキャラクターにスポットを当てた映画だった『紺青の拳(フィスト)』。

来年の日本は、元号も変わり、東京オリンピックが開催される節目の年となりますが、そんな来年もコナン映画の映画が公開されるようです!

劇場版第24弾決定!!

2020年、舞台は東京、主役は赤井秀一!

来年はめちゃくちゃ気合の入った作品になりそう。
やはりオリンピックが狙われてしまうのか!?

『ゼロの執行人』では、人工衛星の落下をサッカーボールをぶち当てて軌道変更していましたが、それを更に上回るような壮大な内容となりそう。

赤井と安室のW主人公だったら、興行収入100億円突破も...…。
来年も楽しみです!

 

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