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【上級国民】池袋母子死亡事故の飯塚幸三氏に豊島区激怒「絶対に許さん」

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事故発生を受けて豊島区では危機管理対策本部を設置

痛ましい事故となった池袋暴走母子死亡事故。
ご主人が会見されていましたが、悲痛で見ていられませんでした。

管理人も事故現場に足を運んできましたが、献花台に置かれた無数の花や飲料などが事故の痛ましさを物語っています。

この事件、国民の強い処罰感情が高まっていますが、改めて某パクリエイター騒動で注目を浴びた「上級国民」という言葉が再び取り沙汰されています。

もともとの言葉の発祥も官僚由来でしたが、今回の騒動もまた元官僚。
やはりそこにはある種そうした選民的な思想があるのかもしれません。

しかしながら、この事故、母子2名が死亡し10名が負傷するという大変痛ましく凄惨なものとなってしまいましたが、だからといって、本来であればこうしたイデオロギー的な対立を生むような形でヒートアップするものではなかったのではないかという気はしています。

警察がキチンと逮捕し、事故を起こした側がまず謝罪していれば、大事故ではあったけれども、現在のような形での炎上はしなかったのではないでしょうか?

ここまで批判が噴出する切っ掛けとなったのは、事故を起こしてからの対応として、まずやったことがSNSの削除といった自己保身だったこと、これが全ての始まりだったように思えます。

実に元官僚らしい素早いリスクマネジメントであり、事故を起こして気が動転している中で、そうした事に頭が回る優秀さが伺えますが、今回に限ってはそれが最も不味い対応です。

母親と子供が死亡し10名が負傷する事故を起こして、まずやることはそれじゃないだろうという怒りが噴出する結果となってしまいました。

豊島区も今回の事故に大激怒。
事故発生を受けて豊島区では危機管理対策本部を設置したようです。

区長コメント

 

本日午後0時25分頃、区内日出町第二公園交差点において、10人の方が重軽傷を負うという、大変痛ましい事故が発生しました。

事故の詳しい経緯は、現時点においては定かではありませんが、何よりもまず、事故にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

セーフコミュニティ国際認証都市として、また交通安全都市を宣言し、区民とともに交通事故のない安全・安心なまちづくりを進めているなか、人々が往来する道路において、このような重大事故が起きたことは誠に信じがたく、強い衝撃を受けています。

今後は事故原因の解明を待つところですが、関係各所と連携しながら、区民の安全・安心を守るため最善を尽くしてまいります。

http://www.city.toshima.lg.jp/012/1904191430.html

豊島区「飯塚幸三、絶対に許さん!」

「セーフコミュニティ国際認証都市」とは?

「豊島区長 高野 之夫」として区長コメントを発表。
こうしたコメントが発表されるのは、最近だとアメリカが核実験をやったときと、2月に広報課長が逮捕されたとき以来ですね。

事故当初は「アクセルが戻らない」など車に不具合があったかのような証言をしていた飯塚幸三氏ですが、トヨタ立会いのものとプリウスの検証が行われたようです。

東京・豊島区東池袋で19日、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が運転する車が暴走し、自転車に乗った松永真菜さん(31)と長女の莉子ちゃん(3)がはねられて死亡した事故で、警視庁がメーカー立ち会いのもと、飯塚元院長の車の点検を行った結果、アクセルとブレーキに異常がなかったことが新たにわかった。
https://www.fnn.jp/posts/00416835CX

結果はアクセル、ブレーキ共に「異常なし」。
偽証していたことが確定しました。

「上級国民」であるということ以前に、こうした何かと自己保身に終始する態度が国民の怒りに火を付けているんだと思いますが、こういう人は一生それに気づかないんでしょう。

豊島区も大激怒なので、是非ともキチンとした真相究明、そして厳罰を望みたいところです。

区長コメントにある「セーフコミュニティ国際認証都市」とは、“WHOセーフコミュニティ協働センターが推進する安全・安心まちづくりの国際認証制度”だそうです。

豊島区は日本で5番目に認証を取得した街であり、東京では初とのこと。
他、亀岡市、十和田市、厚木市、箕輪町が認証を取得。

セーフコミュニティとは、「けが」や「事故」など日常生活のなかで私たちの健康を阻害する要因を「予防」することによって、安全なまちづくりを進めているコミュニティのことです。 WHO地域の安全向上のための協働センター(WHO Collaborating Centre on Community Safety Promotion)が提示している7つの指標をクリアした時点で「セーフコミュニティ申請書」を提出します。
https://www.jisc-ascsc.jp/sc_faq.html

事故だけではなく、怪我や病気など健康を阻害するあらゆる要因に対して、地域全体、自治体自らで考え、対策を行い、周知徹底していくといったような制度みたいですね。

5年毎に更新されるそうですが、その際にレポートの提出が必要とのこと。
こうした項目を達成し、折角「セーフコミュニティ国際認証都市」を取得した豊島区にとっては、今回のような事件はまさに許しがたいものでしょう。

危機管理対策本部でどのような提言がなされるか分かりませんが、安全の向上は喫緊の課題なだけに、どのような対策が打ち出されるのか注目です!

しかしながら、「上級国民」とは何なんでしょうか?
素直に謝罪して正直に対応しておけば、老人の運転免許証問題というレベルで片付いたのが、変にリスクマネジメントを発揮してしまったばかりに、大炎上で結局これ今後は家族を巻き込んで晒し挙げられる悲惨な目になっていくと思いますが、それで良いのか官僚。