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シンデレラ発祥の地、徳島県「マチアソビ」が中止の危機!? 池袋も無縁ではない

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開催決定も運営体制の変更は免れず?

今回は一応やるみたい

徳島県の名物イベント「マチ★アソビ」が揺れています。
既に通算22回を数える「マチ★アソビ」は、地方発信イベントの成功例としてコンテンツーリズムなどの観点からも取り沙汰されることも多く、人口78.66万人の徳島県に8万人もの来場者が訪れるビッグイベントに成長しました。

人口の約1/10が開催期間中、徳島県に訪れることになり、それだけに非常に大きな恩恵と経済効果を地域にもたらしている本イベントですが、5/4~5/6の開催はとりあえず決定しているものの、状況はかなり不透明となっています。

「マチ★アソビ」の主催であるアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」(ufotable)の脱税疑惑による一連の報道により、県から運営費として補助金の支出が行われていることが問題視される事案となっているので、今後開催するにあたっては運営体制の変更が求められることになりそうです。

報道を受けて、県は同社社長の近藤光氏に事実関係の確認を試みたが、連絡はついていないとし、イベントの開催に向けて同社とは連絡を取っているものの、脱税疑惑に関する詳しい説明は得られていないという。

県は年3回行われるイベントを主催する実行委への負担金として、直近の3年間では2016~18年度に計約2億円を予算計上している。こうした各団体からの資金を基に実行委は同社に対し、プロデュース料などとして、この3年間で計5400万円を支出している。
マチ★アソビについて 知事「実行委の対応を見守る」|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞

代表と連絡が付かないというのは不穏当です。
抱えているアニメも多いと思いますが、一応「ユーフォーテーブル」(ufotable)さんの公式Twitterは動いているのが確認出来るものの、代表の近藤光氏のTwitterは3/10から更新が途絶えています。

今回の開催に辺り、実際、公式HPを見ても主催や協賛の表記は一切なく、予定されているイベントもかなり減っているようなので、今後の開催がとても心配になってきます。

Cygamesさんは出展を取り止めたそうですが、そうした撤退の動きも出るなど、かなり危うい情勢ですね。

サイゲさんは毎年『ウマ娘』などのイベントを開催していたのですが......。
それより『ウマ娘』のアプリはどうなってるんだ!?

今後「ユーフォーテーブル」(ufotable)さんがメインになることはないと思われますが、そもそも「マチ★アソビ」というイベントが始まったのは、「ユーフォーテーブル」(ufotable)さんが徳島県にあったからということを考えると、なんともままならない気分です。

なんとか続いて欲しいですし、徳島県としても折角成長したイベントだけに続けていく意向だとは思いますが、「ユーフォーテーブル」(ufotable)さんに関しては会社自体が存続の危機かもしれません。

こういう話を聞くといつも思うのですが、池袋も無縁ではない!

シンデレラ発祥の地、徳島県

すぐこうやって昔話をしたがるのもどうかと思いますが、かつて『アイドルマスター シンデレラガールズ』のイベントが一番最初に行われたのが「マチ★アソビ」。

2012年5月開催の「マチ★アソビ」にて、声優の五十嵐裕美さんが「あんずのうた」を披露されていましたが、この後、2012年10月にデレラジの公開録音が池袋サンシャインシティ ナンジャタウン マカロニ広場で開催され、管理人はシンデレラにはそこから入りました。

なので当時、半年前の「マチ★アソビ」に行っておけば良かったと後悔したものですが、だからこそ、そのタイミングで徳島県まで行っていたPさんは本当に尊敬します。

まだコンテンツがどうなるのか誰にも分からないタイミングで、みんな手探り状態だったときでしたからね。その後、2度程「マチ★アソビ」には行ったことがあるのですが、なんとも懐かしい記憶です。

そうした縁もあり、以来何かと徳島県「マチ★アソビ」ではアイマス関係のイベントなども行われたりしていたのですが、それだけにこうした騒動は本当に残念。

それと同時にこうした騒動が起きるといつも思うのですが、こういう話は池袋にとっても無縁ではないということです!

豊島区は「国際アート・カルチャー都市」を展開する上で、アニメイトさんなどとガッシリと手を組んでやっていますし、ドワンゴさんなどもそうですが、そうである以上、こういうリスクというのはどうしても出てきますよね。

そうでなくても、例えば何かとアコスタで問題が起こったりしていますが、アレだって問題が続けば、池袋でコスプレイベントの開催不可になったり、会場の貸し出しが出来なくなったり、中止とまではいかなくても規制が強化されることくらいは十分に有り得ます。

ikebukulog.hatenablog.jp

 

本来ならオタク業界をリードするポジションの秋葉原が未だに街コスが開催出来ないのは、当時の事件の影響ですし、拗れるとどうしても関係の修復には時間が掛かり、様々な制限が課せられます。

つまるところ現在の環境というのはあって当然のものではないので、そこは常々意識して、前向きな協力体制を作れているからこそ、それを維持する、迷惑を掛けないといったような事は常に意識して行動したいですね!

とはいっても、問題を起こすのはだいたい100人に1人くらいの超ごく一部の何を言っても理解出来ない層だったりするので、そんなのが起こす問題の責任を果たして全体が取らなければいけないのか、責任を感じるべきなのかというのは厄介な問題です。

こういう問題は池袋のような街にとっても無縁ではありませんし、「Hareza池袋」などが完成してくると、これからますます顕在化してくるだけに、しっかり先を見据えて考えたいものです!