大人気ない大人達による「ポケモン企業対抗戦」が帰ってきた!
昨年の12/16に開催され「ニコニコ生放送」、「Youtube Live」でも生放送された大人達による大人気ない「ポケモン企業対抗戦」が5/26に再び開催!!
前回は80社もの企業、法人が参加した「ポケモン企業対抗戦」ですが、参加企業はビデオゲーム関係やIT関連の会社は勿論のこと、面白いところでは「公益社団法人日本将棋連盟」や「第一屋製パン株式会社」など、一風変わった企業も多数参加しており、企業間での対戦が熱く盛り上がっていた「ポケモン企業対抗戦」。
本大会はNintendo Switch™ 『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』と、ポケモンカードゲームでの対戦が楽しめます。ゲームとカードゲームどちらかのルールさえ知っていれば参加できる大会です。参加チームはゲーム・カードゲームそれぞれの戦略性を駆使して優勝を目指すだけでなく、ポケモンの世界観に共感する仲間同士と親交を深め、上質な時間が過ごせる大会となっております。
https://www.cri.co.jp/news/press_release/2019/20190419002706.html?prt
主催のクリーク・アンド・リバー社さんは何かと存在感を発揮しています!
今回は、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』とカードゲームの一方、または両方で対戦で行われるコイン争奪、バトルロイヤル形式の大会になるそうです!
池袋からはアノ企業が参戦!?
どんな企業も安心して参加可能
今回の大会に関しては現在もまだ出展募集中なので、参加企業は今後明らかになってくると思われますが、前回は池袋、豊島区の企業だと「株式会社アニメイトカフェ」や「株式会社カードラボ」さんが参加されていました。(カードラボさんもアニメイトですが......)
今回も参加されているものと思われますが、池袋にもゲーム関連の会社も多いですし、オルトプラスさんなどもサンシャインシティに本社を移転してきていたりするので、今回は更に参加企業も増えていくのではないでしょうか?
テレビ朝日や、読売新聞といった企業も参加している辺りは、流石ポケモンという貫禄。世界的なIPなので、何処の企業も気兼ねなく参加出来るのが強みですね!
一方で、株式会社ポケモンや任天堂といったコンテンツホルダーの企業、関連会社は一切参加していません。これは公平性の担保なのかどうなのか分かりませんが、とはいえそこまで厳格である理由もないので、単に参加していないというだけでしょうか。まさか某○○○が参加しているからというわけでは......なんでもない。
こうして幅広い企業が参加出来るというのは素晴らしいですね!
えてして対戦ゲームは敷居が高くなりがちですが、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』は『ポケモンGO』の感覚で気軽に遊べますし、ポケモンカードゲームも、ここ数年人気が過熱しているのは他のTCGがやらかしてシンプルなポケモンにプレイヤーが流れてきているといった背景があります。
今年は本編『剣盾』の発売が決定していますが、その本編も年々敷居が下がっており、ガチ対戦といったらかつては厳選でポケモンの孵化作業を何十時間、何百時間とやるのがスタートラインでしたが、最近は緩和されまくりで本当に楽になりました(笑)
昔は直線道路を何時間も上下したり、十字キーをテープで固定して放っておくというような廃人仕様だったことを考えると、最近のポケモンは対戦までの手間が緩和され誰でも気軽に対戦に望めます。
そういった敷居の低さ、圧倒的な知名度や販売本数があってこそ、膨大なプレイヤーが存在し、これだけの企業が参加出来るということを考えると、とてつもなく得難い貴重なコンテンツです。
是非とも、池袋代表として参加する企業には勝利してもらいたいですが、当日は恐らく生放送も行われると思うので楽しみです!
■イベント名
ポケモン企業対抗戦
https://www.pokemon.co.jp/sp/fight_company/
2019年5月26日(日) 9:00~17:30(予定)
※大会終了後に懇親会を実施
制限時間内に個人でコインを賭けた争奪戦。チーム合計数を競い優勝を決めます。
チーム全員が2019年5月26日(日)時点で、代表となる企業(グループ企業可)・法人・公共団体に1か月
無料
※懇親会への参加は別途3,000円(税込)