イケブクログ

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ファーウェイ禁止Googleコンボにより中国壊滅アプリ市場40%が消滅!!

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あ、これ逝きました(ぐるぐる目)

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今週末、日本には陛下への謁見と相撲の鑑賞にトランブ大統領が来日しますが、そんな日米蜜月関係とは裏腹に、アメリカの中国に対する圧力は日に日に強まっており、Huawei(ファーウェイ)禁止のみならず、Googleが撤退。それだけならまだしもソフトバンク傘下、イギリスのARM(アーム)までもが取引禁止へ。

えぐすぎて吐き気が......。
ARMに至っては関係者との会話まで禁止を通達という極めて厳しい対応ですが、これによりHuawei(ファーウェイ)は、端末の製造とAndroidのOS両面から規制される圧倒的不利な立場に追い込まれています。

じゃあそれでどれくらい影響が出るのかと思って色々見ていたのですが、「App Annie」さんのデータによると、2018年のアプリストア消費額は40%が中国なので、2019年も同水準と考えれば、アプリストアの売上がそっくり40%消滅することに。

減りすぎぃ!

これもうリーマンショック級の事態でしょ。

新規アプリのDL数は50%が中国

Appleは当局の規制もあり中国市場での影響力は僅かなので、iOSは微々たるものですが、それに対してAndroidが規制となった場合、影響は深刻です。

アプリ市場における中国分がそっくりそのまま消滅することになるので、世界モバイル市場の新規アプリDL数では50%、売上では40%が消滅。2018年の数字も中国が行ったゲームの新規認可凍結により減少している数字ですが、今回はそんなレベルではない破壊的衝撃がもたらされることに。

中国側も報復としてAppleに圧力を掛けるみたいなことを言っているので、このままでは中国のアプリ市場が更地になってしまうのでは......?

こうなると単純な疑問として、中国の企業が開発運営しているアプリゲームはどうなるのかということです。

日本でも『荒野行動』がセルラン1位になったりしていますが、Androidが規制されるということは、じゃあもう中国の企業はあれだけ大きな自国市場を全て捨てて海外市場向けにゲームを作っていくということなんでしょうか?

今でも半分そういう状況というのもあって日本市場への進出を強めたりしていますが、OSを自国で開発してAndroidと互換を取らない限りもう無理です。もともと検索エンジンのGoogleが規制されててAndroidが使えるというのも変な話ですが、スマホは端末が年々更新されて性能が上がっていくので、幾ら現行の端末まではフォローするとは言っても、今後もうHuawei(ファーウェイ)の新商品にAndroidが乗らないとすれば多くのアプリは自動的に非対応になっていくので、特にアプリゲームは厳しくなります。

自国でiOSを規制していて、更にAndroidまで撤退したら、それこそNetEaseさんとかどうするんでしょうか。流石にここまで来れば、米中貿易戦争に落とし所があって融和的に解決するなんてことを言う事を言う人もいないと思いますが、アメリカの姿勢を見てもリアル「止まるんじゃねぇぞ」ですし、行くところまで逝くやつ。ドンパチやってないだけで戦争状態ですよね。

ARMも米国に従って輸出禁止措置を取るとなれば、スマホにおける全てを完全に中国国内で製造する内製に切り替えない限り、外部からの部品の輸入は軒並み米国により、

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されてしまうので八方塞ですね。
中国DJIのドローン禁止も言い出してますし......。

これもう近いうちに「中国企業が開発したアプリを使うとデータが抜かれるから禁止」とか言い出しますよ。そうなったら、

「荒野行動」禁止!

「IdentityV」禁止!

「tiktok」禁止!

ここまで来るとこういう状況があながちあり得ないとも言えないのが怖い。なんなら「SNKオールスター」とか、「あんさんぶるスターズ」とか何処までも影響が拡散しそうですが、それだけ切迫している状況にあり日本を含めた西側諸国も共同歩調を求められているので、大手キャリア3社も観念してファーウェイの新商品発売を延期しましたが、アメリカにも中国にも良い顔してやっていこうというのが通じない情勢となりつつあります。

さよなら習さん......。